本当はテレビシリーズを見てみたいの
だけれど、映画しかhuluに入って
なかったので、試しに見てみたら、
かなりはまってしまいました。
でも、途中で期限切れして
見れなくなってしまいました。
それぞれのネタバレ感想なんけど、
メモ程度しか書いてなくて、
全然伝わらないこと前提。
↓
シリーズ1
今ではできないのではないかと
思える贅沢な時間の使い方が
印象的。
宇宙船に乗り込むだけのシーンで、
めっちゃ時間かかる。
2
カーンの胸板にやられる。
なぜ、虫を消毒してから、
連れていかないんだろう…
と疑問がわいた。
3
バルカン星人の文化がすごく
キレイにミステリアスに描かれてた。
4
息子マジであっさり死んだ。
昔の男って、
子供より仲間だったのかなーと
思う。
5
グリンゴンが、とにかく好戦的すぎて、
ウケる。
軍人なのに規律無視だし。
ラストのシーン
種族文化関係なく、
仲良く会食する姿に感動した。
アメリカの時代背景と
重ね合わせると
すごく切実な願いに見えた。
6
物語冒頭では昇進して
エクセルシオール号艦長となった
ミスター・カトーが登場。
かっこいい働きをしてくれて
日本人としてすごくうれしい。
ヴァルカン人ヴァレリスの行動が
意外でびっくりした。
常に論理的な損得で動いているのか
と思ってたけど、その判断基準は
結構あいまいなんだなーと。
グリンゴン帝国との和平と
いうテーマがすごくよかった。
7
新シリーズスタート
カークの墓標って感じの映画だった。
仕事に生きる男の華々しい死に方みたいな。
「何度生まれ変わろうと、
愛より仕事というワクワクを取るぞ!」
というカーク船長の生き方は
もう時代遅れになってきてるかもしれない。
それでも、やっぱ仕事に生きる男っていいな
と思った。