立て!!立つんだ老犬!!Stand Up!! -10ページ目

立て!!立つんだ老犬!!Stand Up!!

ペットケアマネージャー伊藤の奮闘記!寝たきり老犬ゼロプロジェクト始動!!

ボストンテリアのマルオ君。2016年11月、膝蓋骨脱臼グレード3と診断されたマルオ君がリハビリカウンセリングに来てくれました。
膝蓋骨脱臼とは別に手術をしたこともあり、膝蓋骨脱臼の手術はしないとか決断され訪ねてきてくれました。この写真がその時の写真。
かなりピンぼけですが、姿勢が悪いのがわかりますか?
お座りも前足も後ろ足も外を、開いているのわかりますか?


あれから一年半。定期的に通って頂き、姿勢を整え、膝が、外れにくい運動をコツコツと続けて頂いた結果、なんと健康診断の際に獣医さんから「あれ、膝が外れない⁉️」とびっくりされたそうです。
現在のマルオ君がこちら。全体的に犬らしい形に!
お尻も上がり踵の位置も高く、足先も前を向きます
お座りもとってもキレイです❤️
得意気なマルオくん。一年半かけて身体の前後のバランスが良くなったので、生活の癖の左右バランスをこれから意識して運動です❤️

膝蓋骨脱臼は必ずしもマルオのように良くなるワンコばかりではありません。獣医さんと良く相談されて愛犬との向き合い方を考えるのが一番良いと思います。

グレードが低く、手術をしないと選択された方はグレードが上がらない為に姿勢の見直し。正しい運動の仕方。ケアの仕方などをきちんとレクチャーをうけて行うことをお勧めします。
予防が将来寝たきりにさせない為の第1歩です!




若い犬でも将来寝たきりや認知症が不安と言う方に沢山出会います。

私はそんな方こそ、若い内から沢山笑って、出来る事を沢山増やすことが大事だと思います(^^)

レッツでお預かりしていた老犬の前で若い犬に、お手 を教えていたら、後ろで寝たきりの老犬がお手をしてるんです!褒めたらすごく嬉しそうにしてくれたのを今でも忘れません。
この犬がお手をして私とコミニケーションがとれたのは、若い時に お手 を知っていたから!

もちろん、老犬になってからでも覚えられることは沢山あります(^^)これはまた次の機会に。

私の愛犬も草むらの中から二匹がライバル心を出しながらボールを嗅覚を使って探してくる遊びにチャレンジ!本当は見つけたら、伏せをして場所を教えてくれるはずなのに、少しづつ変化してしまいました😅教えてくれたトレーナーさんごめんなさい。
でもお陰で楽しい遊びがまた増えました!
これも老犬になっても使える遊びになるはず!
最初はちょっぴり頭がいい、妹の福来。


わからなくなって、お母さん何処?と聞きにきて妹に教えてもらってる三四郎。見つけたら三四郎も福来も嬉しそう。





愛犬が笑顔になること沢山しましょう!

変性性脊髄症(DM)と診断されたポインターのザボンちゃん。これから病気が、進行したら麻痺が広がってしまう病気。

懇意にして頂いているリハビリの獣医師に病気の進行度の診断をして頂き、今適正な運動を開始しています。

出来るだけ本犬のQOLを下げない為に!

病院で麻痺ではない加齢に伴う部位の筋トレ!
レクチャーを飼い主さんと一緒に受けました!
ザボン頑張ってます。


その後はレッツに通って筋トレ。正しい形で座る形をキープするのも運動です。

写真は立ち上がり方の練習。



バランスボールも真剣❓

終わった後のご褒美で笑顔が溢れます!
頭も上がりづらかたったザボンですが、
顔もしっかりあげて笑顔を見せてくれます!

頑張ろね。ザボン!




一年半前くらいに、生まれつき股関節形成不全、それに伴い膝蓋骨脱臼に前十字靭帯断裂の為、手術をした琉球犬の華ちゃん。
レッツでリハビリをして自宅に帰って行ったのですが、誤飲の為手術などでまた足を使わなくなり、以前の使い方の癖がでて、関節炎を起こし立ち上がりが難しくなってしまいました。病院でお薬をいただき、立ち上がれるようになりましたが、ご家族のたっての頼みで出張でリハビリカウンセリングに伺いました。
歩き方を確認。



左後ろ足がびっこをひいています。
重心バランスも前のめりです。  
前足に体重がかかり首が埋もれてみえます。


背術をして左後ろ足を使う練習をして
後ろ重心を意識させて踵の屈曲をつくります。

華ちゃんは生まれつき足が弱く、前重心でしか歩く癖がついていない為、強制的に後ろ足の屈曲をつくるための装具もつくりました。
これで運動して、後ろ重心での身体の使い方を覚えさせます。


山の傾斜を使った運動。こちらは自宅の山なのでオフリードです。

自宅では足をあげる運動をとり入れ、足をあげるようにしていきます。
屈曲がでて体重をのせてきました。

正しい歩き方が本当に大事です。
もしこれを、ごらん頂いた方は愛犬の歩き方。一度チェックしてみてください。
段差などジャンプせず、後ろ足をあげて段差を乗り越えていますか?
もしこれは?と思ったら、お近くのドックリハビリトレーナーを探してみてください(^^)
レッツでもリハビリカウンセリング受付ています。
華ちゃんは野生児のように後ろ足使ってくれました。また定期的にチェックしにきます(^^)

本日、認定老犬介護士の講座が開催されました。
今日のカリキュラムは、神奈川県で訪問で老犬介護を行なっている ドックヘルパーOne by One の寺井さんに訪問介護の生の声を聞く座談会を行いました。

7年か8年前に卒業した寺井さん。今受講中の生徒さんに老犬介護士の仕事、開業や集客のこと。お客様のこと。老犬介護にもリハビリで学んだことが今のアンチエイジングにとても役立っていること。沢山話してくれました。

そこで話をしてくれたのが、お世話している犬達に寝たきりにさせたくない、介護が必要になっても最後まで笑顔でほしいということ。
私が思っていることが、受け継いで行ってくれていることにかなり感動してしまいました。

巣立っていった老犬介護士達が沢山の愛犬達やその家族達を元気にして行ってくれることを実感でき、とても心強かったです!