お母さん曰くお散歩以外は倒れてからずーっと怒っているように吠えている。確かにイライラしている感じで被毛もパサパサ。
これからの介護やケアの相談にこられた飼い主様。横にして、「起こせ、起こせよ」と文句を言うエル君に「ごめんね、ごめんね」とすぐ抱っこ。お母さんを使っているエル君。お母さんに
脱水予防、温湿布で痛みの緩和、ストレッチをレクチャー。その際に「ごめんね」はNG。絶対に「ケアをさせてくれてありがとう」とやらせてくれたことに感謝することを伝えました。
これは私の愛犬と最後まで笑顔でいるための哲学かもしれません(^^)
お母さんは暗かった顔が変わってきて、出来始めることに笑顔が出てきてくれました。
最初に私がやった時は「お前に触られたくない!何をする!」とチョー怒っていましたよ(^^)
エル君の思考は夢の中。
お母さんは、抱っこで寝てしまうなんて三週間ぶり❤️
その後は、正しくなった姿勢をキープする為に、運動。
じつはこのあと麻痺があったはずの足を4本動かしてお母さんのところに数歩歩いたんです(^^)
「僕出来たよ」と言っていたようです。
一緒にいたお父さんもおやつをあげて運動していますが、びっくり(^^)
これは奇跡でもなんでも無く倒れてから三週間と間が短かったこと。だから、動かし方を忘れていなかったこと。固くなった関節を動かしやすくすることで、動かし方を思い出してきたこと。
自分に出来ることで、自信がつけば、イライラする時間もへる可能性もある。
本人のQOLも上がってきます。
からだも心も満たされた エル君は 爆睡。
一ヶ月後にエル君が目指す目標のための運動をして、人間の時間、愛犬との時間、と上手に老犬との時間を楽しむことをご提案。
一ヶ月後に会えることを楽しみに(^^)






