『貿易ゲームで体験!
〜世界経済の仕組みと経済のグローバル化〜』
というイベントに参加してきました!
「貿易ゲーム」というタイトルなので
為替レートを使ったゲームかな?と
勝手に想像していましたが、
内容は以下の通りでした。
お兄ちゃんのチーム(1チーム2名)の
封筒を開けると
中には、鉛筆と定規とハサミとA4用紙が1枚、
おもちゃのお金が2,000円入っていました。
とりあえず、定規とハサミで
長方形を作ることにしたお兄ちゃん達。
お兄ちゃんが長方形を作っている間に、
もう1人のチームメイトは
コンパスを入手できないか偵察に…
チームメイトの仕入れた情報によると
チームによって封筒の中身は異なり、
コンパスを持っているチームは
1チームのみらしい…
お兄ちゃんがハサミで長方形を切っていると
他のチームの子が「ハサミを貸して?」と
交渉に来ました。
「いや、ハサミを持って行かれると
僕たちも困るんだけど…」
「紙を2枚あげるから5分貸してよ?」
確かに、ハサミがあっても紙がないと
これ以上、「製品」が作れません…
そこで、紙2枚とハサミをトレードして
その間に、せっせと長方形を作図
しかし、長方形の作図が終わっても
なかなかハサミが返ってきません…
「もぅ5分経ったよね?ハサミを返して?」
「今使ってるから、ちょっと待って…
」
「…」
「5分過ぎたら、罰金を払ってもらう事に
しておけば良かった…」などと
反省会をしていると、
貸したハサミが無事に返ってきました!!
ハサミで長方形を切っていると
他のチームからも「ハサミを貸して?」と
次々と交渉が…
今度は頑なに断る子ども達。
しかし、紙がなくなり
また、紙を調達するために
ハサミを貸し出す事に…
でも、今度はタイマーで5分を測り
きっちり5分で返してもらう事に決めました!
その後、何度か他のチームと
ハサミのやり取りをしているうちに、
チームメイトが
「このハサミで作った製品の売上の一部を
うちのチームに貰おう!」と提案!!
(賢っ!!
)
交渉の末、何割か貰える事になりました
ハサミを持っているチームは少なそうだし
初めからハサミの使用料として
売上の半分くらい貰えば良かったのかも。
そしたら、働かずして
そこそこ稼げたんじゃない?
(笑)
(うちのチーム、紙が圧倒的に少ないし)
お兄ちゃんはずっと長方形を作っていましたが
(チームメイトはコンパス調達に奔走中)
途中で価格変動が起こり、
長方形(と円)が安くなってしまいました
代わりに半円と正三角形が値上がり

コンパスのない我がチームは
正三角形作りにシフトチェンジ
そんなこんなで、1時間ほどの
ゲーム時間が終了しました
今回のゲーム、チームメイトの偵察通り
封筒の中身はチーム毎にバラバラでした。
その他のチームは発展途上国を
表していたようです。
ちなみにお兄ちゃんのアリクイチームは
技術は少しあるけど資源の少ない発展途上国、
という立ち位置でした。
自分の立ち位置や
他のチームの技術と資源状況が
事前に把握できていたら
ゲームの流れも違っていたかも知れませんね…
最後に、このゲームを通じて
経験したことのまとめとして、
国には先進国と発展途上国とがあり
経済的な格差が生じていること、
その差を埋めるために国際協力が必要なこと、
資源を有効活用することの大切さ、
モノカルチャー経済について、
市場の役割、契約の必要性について…など
様々なことを教えていただきました。
このゲーム、大人がガチで取り組んでも
楽しいかも知れませんね(笑)
学生の頃、この手の経済学の実験の
被験者になったことがあり
なかなか、楽しい体験をさせてもらいました。
こういう実験、また参加したいし
子ども達にも参加させたいなぁ〜





