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2013/11/01(火) ~ 2013/11/23(土)
11月に入ってすぐに退院日が決まった。
この病気の場合、社会保険の関係で入院期間は最大 6ヶ月と
なっているようで(もちろん症状度合いによるだろうが)
10月終わりくらいから退院の検討を促されていた。
それで 11/23(土) を退院日に決めた。
それまでに何とか杖なし歩行を達成しようと
毎日自主トレで 1周 100mの周回廊下を 50周歩いた。
最大では 65周くらい歩いた。
これで杖なしも大丈夫だろうと思っていた矢先、
短下肢装具のサイズが合わなくなったのか
左足内側の土踏まずより少し上の部分と装具がこすれ
皮がむけてしまった。
それで、出血もあったので装具装着禁止となってしまった。
それから約 1週間くらい装具なしで歩行訓練を行ったが、
装具ありとなしとでこんなに違うかというくらい
歩けなくなってしまった。
装具なしだと左足首が不安定で足首を捻挫しそうになるし、
左足を振り出す際につま先をすって転びそうになるしで、
恐々歩いていた。
1日 50周どころか 20周歩けるかどうかくらいのペースになってしまった。
だが、この期間ゆっくり歩くことにより気付いたことがあった。
毎日 50周(約 5km)ガシガシ歩くと疲れからどうしても
歩くフォームを崩してしまう。
それを繰り返すと癖になって正しくない歩き方が身についてしまい、
正確な歩き方を目指す目標からどんどん遠ざかってしまう。
また、疲れから両足の筋肉がこわばり、麻痺側の筋緊張が増してしまう。
量より質を求めることが重要だと気付いた。
また、1週間軽めのリハビリのみだったので
すっかり体の疲れも取れ、怪我が治った頃には歩行の調子も
良くなったように感じ、休むことも大切だなと思った。
退院まであと 1週間となったくらいに怪我した箇所も完治し
装具を付けて歩けるようになったので、さあラストスパートと
張り切っていたが、ゆっくり歩いても怪我した箇所の
皮がまた向けそうになってしまった。
装具の調整も行ってもらったが、改善することはなく
退院まで装具なしで歩行訓練した。
恐怖感はだんだん無くなってきたが、捻挫等で怪我するのを
防止するために、ネットで見つけた下記画像にある
「外内反足・背屈補助ベルト」なるものを購入し、
これを装着して歩行訓練を行った。
短下肢装具ほど補助してくれるわけではないが、
装具よりも格段に軽く、何より普通の靴が履ける点がよかった。
そして、11/23(土) をむかえ無事退院することができた。
これからは同病院に通院でリハビリを行い、
年内(2013年)に職場復帰する事が目標となった。
退院するまでに目標とした
杖なし歩行を達成することはできなかったが、
量より質を求めて、歩行スタイルを気にかけて
訓練することを心掛けた。
また、上肢は目立って改善できなかったので
「歩けるようになれば手も動くさ」くらいの気持ちで
筋緊張を上げない、
上がったらストレッチして脱力することを心掛けた。
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次回からは退院後から現在までのリハビリ回顧録を書いていきたいと思います。
