昨日、大関魁皇が引退されましたが、
彼は千代の富士を抜く勝数最多の1047勝!を達成したのでした。
素晴らしいですよね、もちろん優勝数も凄いですがこのような日々の積み重ねの
ような記録も素晴らしい。そんな相撲界ですが、相撲取りの給与はいったいどれくらいなのか?
ご興味のある方はお読みください。
まず、相撲取り(関取)と呼ばれるのは十両以上。
要は、十両以上でないと給与をもらえないのです。
序の口→序二段→三段目→幕下→十両→幕内(前頭、小結、関脇、大関、横綱)
幕下以下と十両とは天と地との差があります。
だって、給料が出ると出ないですから。。
こんな感じです。
【基本給】
横綱:282万円
大関:234万7000円
三役:169万3000円
平幕:130万9000円
十枚目(十両):103万6000円
【特別手当】
三役には6場所、支給される。
横綱:20万円
大関:15万円
三役:5万円
【出張手当】
出張手当は、3月場所、7月場所、11月場所の年3回、各場所ごとに次の通りの1日分支給金額を35日分支給。
横綱:宿泊費8,000円、日当3,000円
大関:宿泊費7,500円、日当2,000円
三役:宿泊費6,500円、日当1,600円
平幕:宿泊費5,700円、日当1,400円
十枚目(十両):宿泊費5,300円、日当1,200円
【補助金】
力士補助金は、1月場所、5月場所、9月場所の年3回、髪結の補助金として支給。
こちらは、一律25,000円
【特別ボーナス】幕内優勝賞金10,000,000円/回 (当然ですが、このボーナスは勝者のみ)
十両の理論年収を一応計算しときますとこんな感じでしょうか。
↓
十両年収=103万6000円×12ヶ月+(5,300円+1,200円)×35日×3回+25,000円×3回
=12,432,000円+682,500円+75,000円
=13,189,500円
十両になれるのが10人に1人、幕内力士になれるのが20人に一人という厳しい世界を考えるとこの給料でも確かに高給取りですが、もっと高くてもと思ってしまったりもします。
しかし、十両以上クラスの関取の皆さんはCM出演やTV出演依頼があったり、地方での接待があったりとか、いろいろでさらにそれ以上の報酬もあると思いますので、
実際はもっとあると思います。
いわゆる『ごっつぁんです』という世界ですけども。
ちなみに、横綱ですと十両の10倍の給料と言われますから、やはり実力がすべての厳しい世界な訳です。
年収1,000万円以上のお仕事に関取という選択肢もあるんですよね。
どの分野でも上を目指すしか、結局勝ち目はない。
