【私が感動した、ドラえもん名場面から】
しずかちゃんと本当に結婚できるのか不安になったのび太は、ドラえもんと未来へ向かったが、 誤って結婚前日に行ってしまった。
そこにはジャイアン・スネ夫・出木杉君達に祝福されている未来ののび太がいた。
勉強ダメ、運動ダメであんなにイジメられていたのび太だが、周囲からも一目置かれる立派な青年に成長していた。
「しずかちゃんがどうしてお前を選んだかわかった気がするよ」 と、ジャイアン。
結婚前夜のしずかちゃんの実家では、親子三人で静かなお別れパーティーが開かれた。
パパにおやすみの挨拶を言いに行ったしずかちゃんは、ドラえもんの正直電波を浴びたとたん、堰を切ったかのように本音を喋り出す。
「あたし、お嫁に行くの止める!」
自分は両親にワガママばかり言ってきたけど、何の恩返しもしていない。
だから結婚できないと。
しかし、しずかパパはそんなしずかちゃんを静かに諭す。
そんなことは無いんだよ。君は僕らに素晴らしい贈り物を残してくれたんだ。
初の贈り物は君が生まれてきてくれたことだ。そして、しずかと共に過ごした、満ち足りた日々の想い出。それこそが、しずかからの最高の贈り物だと。
「あたし…、不安なの。うまくやっていけるかしら」と結婚への不安を口にすると、
「やれるとも。のび太君を信じなさい」とキッパリ答え、こう励ました。
「 のび太くんを選んだ君の判断は正しかったと思うよ。あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。それがいちばん人間にとってだいじな事なんだからね。彼なら、間違いなく君を幸せにしてくれると僕は信じているよ。 」
人間にとって一番大切なことは何か??
本当の強さとは何か?
とてもためになるアニメだと思います。
さすが、藤子不二雄先生。
いやいや、先生というもの。上には上がいるものです。
