ザ・ロッカーズやザ・ルースターズ、ザ・モッズ、シーナ&ロケッツ……など、福岡発のBEATの革命者たちを応援するHP『福岡BEAT革命』の最新記事が投稿されました。ザ・モッズがメジャー・デビューする契機となった石井聰亙(現在は石井岳龍)監督の映画『狂い咲きサンダーロード』のサントラの制作秘話を語っています。以前、本ブログでも紹介しましたが、今回はその前後の顛末などを含め、より詳細に紹介しています。改めて、ご覧いただければと思います。
ザ・モッズのデビューの経緯には、ロック・バンドがロック・バンドとしてデビューすることの難しさと大切さを示唆いたします。今回はあるレコード会社との“トラブル”は軽く触れるに留めていますが、時機を見て、その辺のことも改めて言及する予定です。
まずは1980年7月の時点でのザ・モッズの“今”を確認いただければと思います。森山達也の言葉の重みを改めて感じていただきたい。彼らの言葉と行動は未来への架け橋となります。