遥か昔、遠い銀河のどこかで・・





ではなくて。。




遥か昔、受験の際に世界史を選択して以来、中国の歴史が何故か好きになった。



その中国史にも出てくる赤壁の戦いを描いた「レッド・クリフ」がTV地上波で2週連続で放映された。




監督はジョン・ウー。



彼が得意とするアクションシーンや戦闘シーンは確かに見応えがあった。




しかし・・





見終わって、何か物足りなさが残った。




同じ監督作品のトム・クルーズ主演「M:i-2」を観終えた時も同じ印象だった。



手間や時間や予算をかけた凄いシーンが随所にあるのに、アクション偏重でストーリーの流れやつながりが雑な感じで後に余韻が残らない。




かたや、東野圭吾。



最近の中で自分が一番気になる作家だ。




この人気作家をつかまえて恐縮だが、彼の文章からは意外と凡庸な印象を受ける。



巧さが感じられず、文学的表現を用いず、平易な口語体の文章で淡々とストーリーが展開する。



しかし、その凡庸な文章で積み重ねられたストーリーは非凡な展開とその中に潜む深みがあり、妙に余韻が残る。



どちらが良いとか優れているいう話ではない。



所詮は自分の好みの問題なのだから。



しかしジョン・ウーと東野圭吾とのコントラスト、自分には面白く思えた。


「再現性」という言葉がある。


ゴルフ以外ではあまり耳にしない言葉だが、いかに同じことを繰り返して再現出来るかという意味合いだ。


ゴルフで考えた場合、練習で出たまぐれ当たりをコースで再現しようとしてもまず上手くはいかない。



自分が再現出来るレベルは、残念ながら自分が思い描くものよりかなり低いのが普通だからだ。



逆に同じホールの同じ場所で同じ失敗をしてしまうことはよくある。



言ってみれば、負の再現性。



この負の再現性をいかにあるべき再現性へ持っていくか・・


言葉で言うと簡単だけど、一朝一夕では変わらない大きなテーマ。



それはゴルフだけではなくて・・



仕事も




生き方も
先週末はかなり厳しいコンディションの中でも充実したラウンドが出来た。


日曜日は栃木の佐野ヒルクレスト、太平洋クラブアソシエイツのコース。


いかにもミュアヘッドの監修らしさがあるコースで、オークビレッジの様な難しいグリーンはカチカチで、最後まで苦しめられた。


料金的に佐野近辺エリアでやや突出してはいるけど、戦略的で面白かった。


月曜日は千葉のイーグルレイク、PGMのコース。
お洒落な雰囲気とは裏腹にかなりシビアなコースレイアウトのゴルフ場だ。


おまけに強い風と凍ったグリーン。



ティーショットでドライバー使用は2~3回で、アイアン・UT・FWで方向性重視でのラウンドとなった。


ショット的にはまずまずだったが、前日の不調をひきずってショートパットを外しまくり。


両日とも大変だったけど、収穫の多いラウンドだった。