ゴルフ場へ向かうクルマの中で聴く音楽には少しこだわる。



ラウンド終わっての帰り道は気分次第で何でもありだが、行きはまだアタマも身体も目覚めていない。



慌てず騒がず、ゆっくり解凍するように目覚められたら理想的。



そんな朝の定番はジャック・ジョンソンの「IN BETWEEN DREAMS」。

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彼のアルバムは大抵聴いたが、中でもこのアルバムは最高傑作ではないだろうか。


独特の穏やかなリズムと抑揚を抑えた歌で、ゴルフ場に着く頃にはアタマと身体が気持ち良く目覚める。



今週末も頼むぜ、ジャック!


エリック・クラプトンとジェフ・ベック。


そのサウンドも音楽の方向性も全く異なるが、誰もが認めるギタリストだ。


自分の周囲もどちらが好きかで分かれていたが、自分はどちらかというとジェフ・ベック派だった。



クラプトンを最初に好きになったのは、クリームのライブアルバムを聴いた時だったろうか。



レスポール&マーシャルアンプの重厚なサウンドは聴く者を圧倒するものだった。



ストラトやアコギを用いる、最近の彼の渋めの音楽からは全く想像出来ないサウンドだ。




その後、好きになったのがこのアルバム。

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中でも好きなのは、やはり「レイラ」。



この曲の出だしのフレーズを初めて武道館で聴いた時は、鳥肌がたち思わず涙が出た。



しかし、自分が好きなのは曲の後半部分。



スライドギターとピアノの音の掛け合いがあまりにも素晴らしく、言葉では形容し難い。




形容し難いといえば、クラプトンの人生がまさにそうだろう。



私生児として生まれて父親の顔を知らず、ヤク中、アル中、離婚、4歳の愛息子の事故死。



会いたくて会えなかった父親への想いを唄った「My father's eyes」


53階から転落死した生涯唯一人の子供を唄った「Tears in heaven」


いずれも名曲だが、2004年以降はコンサートで歌われていない。



人は悲しみを越えていかなければならないのか


人は悲しみを封印して、前向きに生きていくことが出来るのだろうか。



クラプトンが本当に望んだのは、ごく普通の幸せだったのかもしれない。
井上鑑というミュージシャンを一体どれ位の方がご存知だろうか。



しかしレコード大賞受賞曲である、寺尾聰の「ルビーの指輪」という曲は聴いたことある方もいるはず。


井上鑑はこの曲のアレンジャーで、ヒットのご褒美にリリースされたのが「予言者の夢」。


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アルバム通して、洋画のワンシーンや過去の色々な史実にインスパイアされた曲が展開される。



自分は、映画「冒険者たち」をモチーフにした「レティシア」、映画より先行してタイタニックをテーマにした「ロスト・パッセンジャーズ」が好き。



一人になりたい時、無性に聴きたくなる。



もしかしたら、女性よりも男ウケするミュージシャンなのかもしれない。