サンパウロ・グアルーリョス国際空港に着陸 

 

 

 

機内はおやすみモードのまま着陸。

これから自分は地球の裏側まで

帰らなければならない。

 

荷物をピックアップ 

 

 

預けた荷物が出てきたのは

到着から20分ほど経った頃だった。

他の便の回転台をまわる荷物はなかった。

 

回転台は古く、日本の空港でよく見る

コンベア周辺の

「ここより先に立ち入るな」の表示もないため、

皆コンベアのギリギリまで近づいている。

 

また、ところどころ設備が破損しており、

コンベアが回っている間

ずっと異音をたてている。

天井の配管も剥き出しで薄暗く、

とても居心地のいい空間ではなかった。

全体的に設備が老朽化している

この空港の中でも国内線のbaggage claimが

もっとも設備の更新が遅れているように感じた。

 

20個ほど荷物がパラパラと出てきた後、

7-8個の荷物がかたまりで出てきた。

おそらくゲートで預けた分だろう。

そしてコンベアの動きによって回転した荷物は、

コンベアからこぼれ落ちた。

それを近くにいた乗客が持ち上げて

コンベアに戻す光景が見られた。

それは1回では終わらず、

別の乗客はひとつひとつの荷物を

まっすぐに直していた。

 

日本では絶対に見られない光景だ。

海外を感じてよい体験だった。

このかたまりの中に自分の荷物もあったが、

幸いコンベアからこぼれ落ちることはなかった。

 

 

 

 

荷物をピックアップした時点で、

ドーハまでの便の出発時間まで

1時間50分ほどしか残っていない。

先を急ぐ。

 

 

日本では激しい暑さに見舞われている

9月にひんやりした空気を味わいたい

ということで、一度ターミナルの外に出る。

 

この日のサンパウロは曇り、

最高気温19度、最低気温15度と

気温は比較的低めだった。

だがこの時期は日によって

気温がかなり違うようで、

2日前に到着した際は

かなり蒸し暑かったのだった。

 

目的を終えるとさっさと歩く。

ターミナル2(国内線)は

ターミナル3(国際線)と隣接しているが、

Arrivalはターミナル3とは反対側の端のようで、

チェックインカウンターや出発の前を通り過ぎ、

ターミナル3へと徒歩移動だ。

さらにカタール航空のチェックインカウンターは

ターミナル3の端で、

端から端まで歩くことになった。

 

だが蒸し暑いフォルタレザから

半袖で気温15度のサンパウロに到着していたため、汗をかくことはなかった。

快適な気温そのものだ。

 

人々の服装はさまざまで、

自分のような半袖もいれば、

ジャンパーを着ている人までいた。

ブラジルの国土は広い。

各地からの便が集まる

サンパウロの空港を歩くと、

北緯5度から南緯32度あたりまでの

ブラジルの広大さを実感できる。

※ちなみに日本は北緯24度から46度あたり。

 

次回、ゆっくりする暇もなく、

チェックインから帰り便の搭乗まで。

 

 

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