ウチのバアサンがなぜか餃子しか食べなくなった。
何カ月も何カ月もランチは餃子である。
もちろん、筆者は餃子なんか手作りしないから、
ましてや毎日食べるようなヤツのために餃子を手作りしたり
不可能だから、買ってくる。
せめていろんな餃子を買ってくるようにしているが、
それも日によっては3コしか食べないとか、そんなんで、
どんどん余る。
余って古くなったのをいつまでも食べさせていると
ヘルパーさんたちに老母虐待を疑われてしまうし、
あそうそう、食中毒になったら大変だから(←付け足し)
賞味期限を過ぎたのはどうするかというと、筆者が食べるしか
ないではないか。
余って古くなったのをいつまでも食べさせていると
老母虐待の疑いが起こるとすれば、老母がいつまでも食べなくて
古くなったのをどんどん引き受けて食べさせられる筆者の虐待の疑いについては
ダレが心配してくれるのだろうか。
とはいえ、筆者も餃子は嫌いではないので、まあ食べるが。
それに賞味期限切れの食物を食べるのは自分で自分にしょっちゅう
やらせているから、「古くなっている」というのはホントのところ全く問題ではない。
筆者がスキな食べ方は、焼きではなくチンである。
店で焼いて羽ができたのは好きだが、自分ではあまり焼かない。
焼きに勝るとも劣らずチンのが好きであるし、
チンするとフライパンを使わずに済むから洗いものがラクで、
台所が油臭くならないし、レンジ周りや台所の床に飛び散ったかもしれぬ
細かい油を調理のたびに拭き掃除せずには済まぬ筆者にとっては
拭き掃除も省けるので一石数鳥なのだ。
そして、筆者は必ず餃子とトマトを同時にチンする。
なぜかは分からないが、トマトと餃子は相性がいいと感じるのだ。
それに餃子だけだと野菜不足になってしまうからな。
そして、ある日、ナニゲに並べたトマトと餃子が仮面ライダーになっていたから
さあビックリ:
1号2号よりはV3だと思うが、そうでもないか・・・?
思わずお箸で触覚を追加してしまう筆者であった。
しかし、仮面ライダーといえば正義のバッタであることを
考えると、食べるのがちょっとイヤだった。
食べたが。
だがこのレイアウトはもうしないようにせねば。
バッタっぽいものを食べるのはイヤなものである。
今年は仮面ライダー1号の映画が公開される予定らしい。
筆者、なんか見に行ってしまうかも知れん。
藤岡弘のことを何も知らずに見ていたあの頃と、
”名前の後に読点を付けたりするヘンな「おいしくな~れ~」オッサン”
との認識がぬぐえなくなってしまった今とでどのように感じ方が違うか試したい、
と思ったが、自分の年令が40以上も変わっていてはそれどころではないと気付いた。
待てよ、70にもなろうというオッサンがバッタのヒーローを真面目に演じる
ことの方がスゴイ気が・・・。
