今回は、デロリアン・タイムマシン オーナーズ・マニュアルによると
「粒子衝突ブレード」と呼ばれる部品になります。
タイムスリップするときに粒子が放電する3つ部品です
筒状のアクリルを
スライド丸鋸で7cmにカットして3つ作ります
カットしたパイプの先端を丸く角落としします。
次に、粒子衝突ブレードを固定するための支柱を作ります。
球体と支持軸となるステンレスの棒をカットして写真のように加工
球体の一部を削って、さきほどのパイプを接着する面を作ります。
こんな感じになります。
そして、直角にステンス棒を立て「粒子衝突ブレード」の形に近づけます。
並べてみると、こんな形になります。
次に、パイプの先端に細いアクリルを接着した際に悲劇が生じます
瞬間接着剤でパーツを接着したら、乾いたところが、白色に変色してしまいました。

しかも、一部割れてしまいました。
作り直しです。

作り替えたのがこれです。
接着せずに、細い筒状のアクリルパイプは外形8mm、内径が4mmですので、直径4mmのアクリル棒を内側に差し込むようにして接着無しで固定するようにしました。
写真右側の球体にはステンレス棒を接着して固定していますので、その棒に写真左側の細いアクリルに2.5mmの穴を空けてハサミ込むように固定して、接着剤レスで組み立てました。
これで、基本的な形になりました
よく見ると、傾きが出てしまっています。
次回は、支柱を立てている、「衝突同期装置」部品について書きたいと思います。
この写真を見て頂けるお分かると思いますが、支柱を立てる穴が大きくなってしまい、支柱がぐらぐらになってしまいました。
とりあえず、ティッシュで隙間を埋めています。
この支柱は、入手し易い13mmのアクリル棒を購入したのですが、13mmのドリル歯がなく15mmのドリルを使ったので当然大きくなってしまったというのが、次の課題です。