DIY:ダイソン DC-61 バッテリー交換 | 我が青春 まっただなか

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60代の親父が今も青春を続ける奮闘記

父親が、毎日使っているハンディタイプのダイソンの掃除機 DC-61
 
充電しても直ぐに使えなくなるということで、私に相談がありました。
 
またバッテリーの寿命問題かと思いつつ、メーカーのページには在庫なし
 
 
仕方なく、互換機があるかなと思い、アマゾンで探すとたくさん出てきます。
値段は、2,000円代から6,000円超えまでピンキリ
 
 

この中から、評価の件数が多いのとPSEマークのあるこちらの商品を選択

私が購入したときは、タイムセールで\でした。

 

 

箱の裏側には、交換方法が図で示されています。

同様の取説が中にも同梱されています。

 

まずは分解清掃

 

 

清掃が済んだらいよいよ交換ですが、タッピングビスで本体とバッテリーが固定されているので、ネジ2か所を外します。

 

内側に1つ

 

外側に1つ

 

互換バッテリーは、右側でカバーが付いている方で、若干色が違います。

 

タッピングビスも上が互換品付属品で下が純正品と1本長さが違います。

 

2か所のネジ穴でどちらに使用するか取説にも記載がありませんでしたが、私は短い方を外側に使いました。

 

それと、交換用フィルターが付属されていましたので、こちらも交換(写真右側が付属品)

 

(写真下側が付属品)

 

こちらは、引っ張って抜くだけなので簡単に交換できます。

 

ということで、作業時間は掃除にはかかりましたが、バッテリー交換は5分もかからないくらい簡単でした。

 

バッテリーの容量ですが、

純正品:2100mAh

互換品:4000mAh

と純正の約2倍になっています。

実際に使える時間が倍になるかは、まだ分かりませんが、取り合えず、安価で使えるようになったのはよかったです。ニヤリ

 

 

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