AT-SP767TV バッテリ交換 | 我が青春 まっただなか

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50代の親父が今も青春を続ける奮闘記

TVの音を離れたところで聴けるワイヤレススピーカー オーディオテクニカ製AT-SP767TV
耳が遠くなった父がTVを見るときに使っています。
 
12/31(大晦日)22:00過ぎ 突然 家中に伝わる大きなTVの音が響き渡りました。
 
使っていると子機(スピーカー側)の電源が直ぐに切れるらしくTVの音が聞こえず、親機(送信機)のヘッドホン端子を抜いたようです。
 
私が、親機の充電台で、60分ほど充電しても、父の言う通り数分で電源が切れてしまいます。
赤のLED点灯中が充電中です。
 
どうも、バッテリーの寿命のようです。
いつ買ったかは定かではありませんが5年以上は経過していると思われます。
 
この時点で、もう23時過ぎで夜遅いので寝てくださいとお願いしてTVを観るのをやめてもらいました。
 
翌日、元旦というこで近くの電化店も休みようで、交換用のバッテリーを入手できません。
 
アマゾンでは、取り扱いがないようでしたが、ヨドバシcomでは在庫があるらしく、30分以内に注文すれば翌日には届く状態でしたので、直ぐに注文
 
私が注文したあとは、在庫が無くなったようでしたので、ラッキーでした。
 

 

 

 

1月2日 午前中に購入したバッテリーが届きました。

 
子機の電池ボックスの蓋はネジ2本で固定されていますので、外して蓋を開けると
 
ご覧の通り、中はオレンジ色のバッテリー「DLP-AA2000LSD」3.6V 1900mAhと書かれています。
 
今回購入したものは、このオレンジのバッテリーが廃品となり、後継の「HFR-AA2200X3」3.6V  2200mAhと容量も増えたタイプとなっていいます。
 
 
メーカーのサポートページでも後継タイプがアナウンスされています。
 
 
交換し、蓋を締めて充電してスイッチON
 
見事復活してくれました。
 
 
 

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