高校時代の先生から5年位まに買ったパソコンが遅くてどうしようもないということで、診断とアップグレードをしてみました。
パソコンはマウスコンピュータのLB-J322Eというモデルのようです。
OS:Windows10
メモリー:4G <- これが遅い原因かと思います。
HDD:512GB
ひっくり返して、メモリーの増設スロット用の蓋とか、HDDのメンテ蓋があるかと思ったらありません。
ネジが、10本以上あり、これ全部外して底面の筐体を外さないといけないようです。
しかし、ネジ外しても外れません。
全体的に爪でついているようで、やっかいです。
以前買った、バラシ用の工具を使ってバラシです。
このギターピックのよなもを隙間に幾つか突っ込んで、
外していきます。
なかなか、入る隙間が見つからないので苦労しましたが、入ってしまえば、淵に沿ってパキパキと外してきます。
底板筐体を外すとこんな感じで1枚の基板にビッシリと部品が付いている状態がわかります。
真ん中のところにメモリーの空きスロットが確認できましたので、ここに4Gのメモリーをはめ込みます。
メモリーを増設したところで、認識しているか起動して確認
使っていると、4GB以上メモリーは消費するようですので、足りなかったのは確実です。
メモリー容量の増加は、まずは成功です。
ここで、下のディスク0のリソースが常に100%でなかなかな落ちてきません。
この対策には、SSDの交換
USBでこのSSDを一旦パソコンに接続してクローン化
3時間位かかってしまいました。
交換して仮組で再起動すると、ディスクのリソースモニタは、0%に近い状態で、うろうろ
起動時間は劇的に改善されました。
1分ちょっと起動するようになりました。
amzonのblack friday saleのタイミングもあり安く済みました。
総額7,000円強でした。















