ぷらら光 IPoE方式接続ができるまで | 我が青春 まっただなか

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50代の親父が今も青春を続ける奮闘記

これ光回線の接続速度です。
 
夜、19:00~23:00頃は一桁になることもあります。
 
昼間もこの半分になることもあり、大学生の息子からオンライン授業で音が途切れて困ると相談を受けました。えー
 
我が家は、プロバイダーがぷららですが、3年前に光回線に切換えました。
 
 
その時は200Mbpsは軽く出ていた思います。
 
最近、オンライン何とかが増えたこともあり、速度が落ちているようです。
 
調べると、最近は光回線の接続に、IPoEという接続でないと遅くなるというもの
 

詳細はこちらをどうぞ

 

今は、我が家は、旧来のPPPoEという接続で光回線が接続されており、利用者多い時間帯はユーザー利用数に比例して遅くなるそうです。

 

 

 

そこで、さっそく IPoE接続 しようと思ったら、我が家の契約ではそのまま接続できないことが分かりました。

 

 

 

早速、サポートに電話

会員情報を確認しながら電話対応してもらいましたが、

 

この画面は会員契約状態を知る画面ですが、IPoEの利用状況の光回線のルーターであるホームゲートウェイ(HGW)が「対象外」と表示されます。

 

ホームゲートウェイとは、NTTからレンタルされるルーターのことです。

我が家のHGWの型番を伝えると、実際には対象機種であるとのことえー

 

どうも、ぷららでは2019年2月11日以前 に光加入したユーザーは、即利用が出来ずに個別対応になるようです。

(知らない人は、ズート遅い接続のままということになります。)

 

原因は分かりましたので、ぷららサポート側で切り替え処理をしてくれることになりました。

 

ところが、翌日、会員ページを確認すると 未開通 になってしまいました。えーん

 

手続きの 申し込み を押してオンラインで再申請

 

翌日、手続き中表示変わり

その翌日、ON変更中に変わりました

 

ここで 確認 を押して HGWそのものを遠隔にてモード切替を行う手続きをしないと、まだ使えるようになりません。

 

そして、翌日ようやく目的の IPoE接続が出来る状態になりました。

 

このあと、HGWのLEDでPPPのオレンジが消灯し、全ての手続きが完了となります。

PPP-LEDが点灯中は旧来のPPPoE接続のままです。

 

消灯で、IPoE接続モードに切り替わったことになるそうです。

 

全ての作業が終わるまで3日ほどかかりましたが、速度は6倍速くなりました。ニヤリ

 

みなさまも光回線で遅いと感じていたら、プロバイダーに確認をされてみては如何でしょうか