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今は、我が家は、旧来のPPPoEという接続で光回線が接続されており、利用者多い時間帯はユーザー利用数に比例して遅くなるそうです。
そこで、さっそく IPoE接続 しようと思ったら、我が家の契約ではそのまま接続できないことが分かりました。
早速、サポートに電話
会員情報を確認しながら電話対応してもらいましたが、
この画面は会員契約状態を知る画面ですが、IPoEの利用状況の光回線のルーターであるホームゲートウェイ(HGW)が「対象外」と表示されます。
ホームゲートウェイとは、NTTからレンタルされるルーターのことです。
我が家のHGWの型番を伝えると、実際には対象機種であるとのこと
どうも、ぷららでは2019年2月11日以前 に光加入したユーザーは、即利用が出来ずに個別対応になるようです。
(知らない人は、ズート遅い接続のままということになります。)
原因は分かりましたので、ぷららサポート側で切り替え処理をしてくれることになりました。
ところが、翌日、会員ページを確認すると 未開通 になってしまいました。
手続きの 申し込み を押してオンラインで再申請
翌日、手続き中表示変わり
その翌日、ON変更中に変わりました
ここで 確認 を押して HGWそのものを遠隔にてモード切替を行う手続きをしないと、まだ使えるようになりません。
そして、翌日ようやく目的の IPoE接続が出来る状態になりました。
このあと、HGWのLEDでPPPのオレンジが消灯し、全ての手続きが完了となります。
PPP-LEDが点灯中は旧来のPPPoE接続のままです。
消灯で、IPoE接続モードに切り替わったことになるそうです。
全ての作業が終わるまで3日ほどかかりましたが、速度は6倍速くなりました。