昨日の続いて、ダイニングの床磨き
家を買ったときはこんなにピカピカだったんですが
最近、表面のコーティングが剥がれて汚くなってしまいました。
色々調べるとウレタン系の塗料が塗られていたようで経年劣化で剥がれてきてしまったようです。
この件で調べて分かったことは、床材が檜で表面を研磨すれば奇麗な床になるとのこと
本日から作業開始
まずは、動かせない家電などを養生
これテープが片方だけあり、床に這って折りたたまれたビニールを伸ばすとこんな感じに覆うことができます。
サイズはホームセンターに行くと色々なものがあります。
今回は、1100mmのものを使用
食器棚にも貼り付けました。
まずは、床をスチーム洗浄
床材の間の隙間に入った、長年の垢を蒸気で洗浄
これ、当然床は濡れるので、けっこう手間でした。
掃除が終わり、床が乾いたら研磨開始
今回は、ベルトサンダーを使いました。
そして、削ったカスが部屋中に蔓延しないように集塵機も購入
ホースをベルトサンダーの排気口に接続
昨日のように簡単出来ると思ったら大間違い
意外にとコーティングが厚く、木肌が表れません。
このベルトサンダーも勢い良く動くので体がもっていかれてしまい、慣れるまで苦戦しました。
息子と交代で作業を続け、1時間くらいすると、無垢の木肌が表れてきました。
節は多いですが、白くて綺麗です。
息子は途中でバイトに出かけてしまったので後は私のみで作業
4時間ほどやって10畳の部屋の2/3が終わりました。
もう、握力が無くなり腰も痛いので、今日はこれで終了
続きは明日頑張ります。