今日から、自宅の電気工事を合法的にできるようになりました。
免許が届くまでを参考に書いておきたいと思います。
1月20日 合格通知がはがきで届き、翌日の1月21日に免許状交付申請をしていました。
私の場合、申請先は越谷駅から近い「埼玉県電気工事工業組合 越谷支部」
東口から徒歩5分位
入口を入ると直ぐ受付カウナターで必要とされる「収入証紙」は買うのですはなく、単にお金¥5,300-を払うだけです。
申請書類を渡すと、免許状送付用の封筒が渡され、自分の住所と名前を書くように言われます。
後は、申請受付書と領収書が渡され、1~2週間後に免許状は自宅に届くと説明されました。
申請時に、合格通知も回収されてしまいますので、必要な方は事前にコピーを取っておくことをお勧めします。
そして、約10日して今日待ちに待った免許状が到着
封筒には写真の3点のみです。
紙の免許状に申請時に渡した写真が貼られているというシンプルなもの
エンボスの割り印は入っています。
実に、昭和な感じです。
私が学生時代に取得したアマチュア無線も紙だったと思います。
最近のアマチュア無線はプラカードで富士山の透かしが入るカッコイイデザインになっていますが
これで、¥5,300-はちょっと・・・と言う気持ちいになります。
しかも住所は自分で書いて下さいと送付状に書かれていました。
他県の事を調べると、県毎に免許状のデザインが異なるのですね
パウチされている所ものもあるようです。
気になるのは、備考の2項
「免状を汚し、損じ・・・」って書くのであれば、せめて濡れても大丈夫素材に改善いただきたいです。
ちなみに再交付は、 手数料\2,700円-かかるようです。
第二種電気工事士は、免許状の更新はないので、このまま一生持つことになりますので、自分でパウチしておこうと思います。
まずは、奥様に頼まれた物置の照明工事をしたいと思っています。