ご存じの方も多いでしょうが、今年の4年生から予習シリーズが全面改訂になっています。
さて、この改訂でどう変わったでしょうか?
表紙は風景の写真から動物になり、かわいくなりました。(笑)
まあ、表紙の好みは人それぞれですので、私にはどうでもいいのですが、問題は中身です。
実は、一番大きく変わったのが算数の下巻です。
表紙はかわいいのですが、中身は凶悪です(笑)
と書くとちょっと語弊がありますが、各回の内容は、説明がより丁寧になって、良くなってます。
問題は、カリキュラムです。「円周率を使った問題」「柱体」「すい体」「水量変化」など、5年生でも従来苦戦するカリキュラムが軒並み前倒しで4年下に移っています。
一方、今まで下巻の多くを占めていた小数・分数の計算はごそっとなくなっています。(夏にさらっとやって終わりということに)
実は前回の10年前の改訂で、算数は5年生までにほぼすべての単元が終了する形になったので、それ以上早める意味が私にはわかりません。(おそらくSAPIXと比べても早いことをアピールしたいのではないかと思います)
別に早く教えたからと言って御三家に受かりやすくなるわけではないですけどね。
まして、算数苦手な子はもちろん、「普通の子」でもこのままだと消化不良になりそうです。
そこでLet’sでは5年生でやるべき単元は5年生に回して、4年生は計算や思考力を養う単元をその分しっかりやりたいと思います。
4年生に円錐の表面積計算は無謀だよ~![]()
