家計整理アドバイザー
作下裕美（さくしたひろみ）です＾＾
結婚間近の男性の受講生さんが
来てくれました
女性の受講生さんが多い中、
20代の男性が受講してくれるのは
とっても珍しい！
受講するきっかけをお伺いすると、
これから結婚を控えているので、
夫婦間のお金のルールを
しっかり決めておきたいから！
と何とも頼もしい回答が
返ってきました
今は共働きの夫婦が
とても多いですよね！
2馬力の家計は
やっぱりパワーがあります
が、これから結婚をされる
共働きのカップルは、
夫婦間のお金のルールを
しっかり決めて欲しい！
と、
結婚15年の先輩（私）は
思っています
例えば
- 家計を夫婦別財布か同一財布にするか
- 毎月のお給料やボーナスの振り分け
- 生活費や特別費の予算
- 貯蓄の目標と計画
- お小遣い制にするかしないか
- お小遣い制にするなら金額と範囲
- お金の管理方法
- 産休や育休など収入が一時的に減る場合の対処法
など
我が家は
結婚当初は東京に住んでいて、
夫が会社員、私が公務員の
共働き家計でした。
結婚当初、
- 夫婦同一財布
- 夫の給料で暮らし私の給料は貯金
- 月の生活費は決めてたけど特別費は決めてない
- 貯蓄の目標は特になし
- 夫婦お小遣い制
- お小遣いの額は夫婦それぞれ月5万円
- ボーナスからのお小遣いは夫婦それぞれ年間20万円
- 飲み代、お酒代、お菓子代、美容代、洋服代、親戚以外の冠婚葬祭代、趣味嗜好品代は自分のお小遣いから出す
- お金の管理は私（妻）がやる
- 夫の給料で生活するので私が産休、育休を取っても家計的には問題なし
という感じで、
当時は今ほどしっかり
家計を管理してなかったので
決めてないルールもあったけど
まだ子供もいなかったし、
車もいらなかったし、
夫の会社の福利厚生もしっかりあったし、
私は公務員で安定してたし、
これでも問題なく
生活はできていました。
だけどたまに
外食が続いて予算を守れなかったり、
想定外の大きな出費が続いて不安になったり、
貯金の目標も計画またててなかったので、
このままで大丈夫か？とふと考えたり…
ルールがないと
ちょっと予想外のことが起きた時に
ソワソワしちゃうんですよね
それに、
相手とお金の色々が共有できてないと
イライラしたりケンカになったり…
お金の価値観の違いは
離婚理由にもなるからさ…
最初に擦り合わせておくことが
大事なのです！
という事で
2級講座を受けてくれた受講生さんは
お相手の方と予算立てのワークを
課題でやってくれて、
これからの収支の把握ができて
貯金の計画も立てられそう！
と喜んでくれました
他にも不要なサブスクも解約し、
スマホの見直しを考えたりと、
家計整理を積極的にされていました♪
お金の話って
結婚するとなった相手とでさえ
話しずらいこともあるかもしれないけど、
最初に夫婦でしっかり
情報や意見や想いを開示して
同じ目標を立てて2人で協力していく！
という姿勢を見せることが
夫婦円満の秘訣です
もし話しにくい時は…
／
2級講座を受けたら、
お金のルールを決めて来て！
これ宿題ね！って
講師に言われた
＼
と言っていいから、
とにかくパートナーと
話をしてみて！！
と伝えています。笑
2級講座をダシに（笑）
どんどんパートナーと
お金の話をしちゃってください
そんな
家計整理アドバイザー2級講座、
詳細はこちらから
↓↓↓
二日間、しっかりサポートさせて
いただきます！
お読みいただき
ありがとうございました！