こんにちは!

長崎県諫早市の家計整理アドバイザー・整理収納アドバイザーの作下裕美(さくしたひろみ)です。




毎日、ムシムシ暑いですね(^_^;)



長崎は絶賛、梅雨真っ只中!



暑いのと、天気が悪いのとで、

最近はなかなか思うように

ランニングにいけません(TдT)



今年は

1000キロランニングが目標なので

できるだけコツコツ走り続けたいのですが

夏はどうしても

ペースが落ちてしまいます…。



まあでも、それは仕方ない!



その分、

走れそうな時はしっかり走ろう!

と割り切っています。



とにかく続けていくことが大事ですよね(^^)



これは、家計簿でも同じだなと思います。  



誰かのマネをしても

自分に合わないやり方だと

続かない…(;´∀`)



家計簿を書くことが絶対必要!

というわけではありませんが、

やるからには続けないと

意味がありません。



今日は

家計簿に挫折しないためのコツ

についてお話します。


私は今年で家計簿歴9年です!



最初に家計簿をつけだしたのは

前の仕事を辞めて

長崎に U ターンをしてきたタイミング。



2馬力だった家計が、

1馬力になることに不安を感じ、

家計管理をしっかりやろう!

と思って家計簿をつけ始めました。



せっかく家計簿をつけるのだから

どうやったら続けられるか?

どうやったら効率的か?

どうやったら家計簿を活用できるか?
 


そこを考えながら

自分なりにアレンジをして

オリジナルの家計簿のつけ方を確立し

早9年。



今でもムリなく続けられています(^^)



そして今では、

もう家計簿なしでは

私の家計管理は成り立たない!

というぐらい、

なくてはならないモノになっています。



だけど

家計レッスンを受講されるお客様には

必ずしも

「私と同じような家計簿をつけてください」

とお伝えしているわけではありません。



なんなら

家計簿をつけないやり方だってあります。



どんなやり方でもいいので、

続けられるかが大事です!



そのためには

自分にとって無理のない方法を

見つけていく必要がありますよね(^^)



さて、

私が家計簿を9年間、

ムリなく続けていけたコツは

3つあります。



まず一つ目は

月の予算だけではなく


年間の予算をしっかりと立てること


予算立ては家計管理において超大事です!

超・超大事です!



予算が曖昧なままで家計簿をつけても

効果はありません(;´∀`)



なぜなら予算があって、

それを守るための手段として

家計簿をつけるからです。



予算立てがしっかりしていないのに、

家計簿に使ったお金を書いても…









何回も言いますが…

本当に何回も言いますが…

それ、ただの散財日記です。



じゃあ、

予算立てってどうすりゃいいのよ??

という質問が飛んできそうですが、

それは話すと長〜〜くなりますので

また追々(;´∀`)



とにかく、

月の予算だけではなく

年間の予算までしっかり立てて

家計簿をつける!

ということが大事なのです(^^)



つぎに、

家計簿をムリなく続けるためのコツ、

二つ目は…


自分がお金を管理するうえで


必要なことだけ書く


ということ。



我が家は、

市販の家計簿を使っていません。



大学ノートを使った、

私のオリジナルの家計簿です。



どういう風に書いてるかというと

まずは、予算を4つの性質に分けて

管理しているのですが、

それぞれの性質に合わせて

書き方を分けています。



その中で、たとえば「流動費」と

名前がついている予算は、

  • 日付
  • 使ったトータル金額
  • ざっくりとした項目

この3つを時系列で書くだけです。


食費とか、
レジャー費とか、
医療費とか、

細かく費目を分けたりはしません。



私にとっては分ける意味がないからです。



私にとっての家計簿は、

予算を守るための記録表。



なので、大きな予算でひとくくりに

管理している項目は

細い費目を書く必要がないのです(^^)



一週間に一度、小計を出して、

全体の残高があといくらあるな!

っていうのが確認できれば 

OK なわけです(^^)



市販の家計簿だと、これができません。

書く項目が決まっているし、

書き方も定型化されていて、

自分にとって必要じゃない項目も

書くようになっています。



それに費目が細かすぎて

これはどっちに書けばいいんだー💢

となること必至です(;´∀`)



書くのに悩むと

書くのが嫌になります。



なので家計簿を続けていくには、

自分が都合のいいように

自分が知りたいことだけ書ける、

オリジナルスタイルが

一番いいと思います(^^)



最後に、

家計簿をムリなく続けるためのコツ、

三つ目は…

家計簿の残高と、財布の残金を


合わせない


こと!笑



いやー…

このお金を合わせる作業が

私はどうも苦手です(;´∀`)




お金を絶対合わせなきゃいけない

事業用の会計ですら、

合わないことはしょっちゅうです。
(↑えっ!?)



家計簿の残高と現金を合わせようと思ったら

日頃から本当に細かく、

お金を精算したり、

記録をしたりしないといけません。



そんなの面倒でできません(TдT)



たとえば、

夫に仕事帰りに買い物を頼んだ時

その金額が492円だったとすると、

家計簿には492円と書いても、

精算の時は500円渡します。



逆に507円の時は

「細かいのないから500円で」

と少なく渡すこともあります。



だって、

そんな細かいお金、

毎回ピッタリあるはずがない!



他にも

週末のレジャーで、
 
二日間で4700円ぐらい使ったとしても

家計簿に書くときは5000円と書きます。

 

だから、

絶対に現金と家計簿の残高が

合うことはありません(;´∀`)



私にとっては、

現金がぴったり合うことよりも

予算が守れればいいんです。



確かに、

多少のズレはあるかもしれないけど

それはもう誤差の範囲です。



少なく見積もる時もあれば

多く見積もる時もあるわけなので、

長い目で見れば

相殺して0になるだろうという感じです。



そんなことより

とにかく楽に続けやすいやり方で

予算の管理ができる!

それが最優先なのです!



そんな感じで

我が家は家計簿が9年間続いています(^^)



家計簿が続かないんだよね、

という人は、

予算立てが中途半端なのかもしれないし、

家計簿の付け方が合ってないのかも!?



そんな方には、

今年の秋から本格的に始まる

私のレッスンもおすすめですよ(^^)



今、モニターさんが頑張って

受講してくれてます!



モニターさんの近況はまたアップしていきたいと思います(*^^*)



では、またー!



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