こんにちは!

長崎県諫早市の家計整理アドバイザー・整理収納アドバイザーの作下裕美(さくしたひろみ)です。

 

 

 

前回の記事の続きです。


右矢印子供のお金の教育、本格的に始めました!~その1~

 

 

 

今年になって新しく始めた、娘のお小遣いを定額制&お手伝い制にするというお金のルール。

 

 

 

これまで、毎週200円(月に800円or1000円)を定額のお小遣いとして渡していましたが、今年からは

 

◆1ヶ月500円を毎月1日に定額のお小遣いとして渡す

(この毎月500円はその年のお年玉から充てる)


◆定額のお小遣い以外に、お手伝いをしてくれたら1回のお手伝いにつき20円を渡す

(自分の茶碗を下げる、自分の洗濯モノをしまう、部屋を片付ける、など当たり前にやるべき身の回りのことはお手伝いではない)

 

というルールになりました。

自分のお菓子やオモチャは自分のお小遣いから買うというのは今まで通り。

 

 

 

そして、今回はちゃんと契約書のように紙にルールを書いて、夫、私、娘で内容を確認してそれぞれサインをしました😆




いい加減ならないように、ちゃんと紙で残します!

 

 

 

娘の好きな、すみっこぐらしのキャラもいますよ。

 

 

 

 

これまでは、お金とは何か、お金を使うとはどういうことか、貯金とは何か、貯金をするとどうなるのか?を教える目的がありましたが、


今回は、働くことでお金がもらえるということを教えたいというのが目的です^^

 

 

 

お手伝いも「やった」「やってない」とならないように、お手伝いノートを用意しました。

 

 「♡げんかんそうじ」と書いてます。笑

 

 

 

お手伝いをしたら、お手伝いノートにやった内容を書いて、親のチェックを受けて合格ならハンコをもらいます。




そして1週間分のお手伝い賃金を日曜日の夜に請求してお小遣いをもらうシステム。




お小遣いを渡したら、ノートに「済」マークを付けるので、私も払ったかどうかが分かりやすい😆

 

 

 

まだなかなか進んでお手伝いはしませんが…


お手伝いしなかったら、今までのお小遣いの半分の額しかもらえないので、今後娘がどうするかは様子見です。

 

 

 

でも、初めてやってくれた玄関掃除のお手伝いは、ものすごく丁寧にやってくれました。

玄関の外までやってくれた!

 

 

 

さて、これからどうなるか楽しみです😆

 

 

 

では、また!