こんにちは!
長崎県諫早市の整理収納アドバイザー、作下裕美(さくしたひろみ)です。
家計簿歴6年目ともなると、記入の際に抑えなきゃいけないポイントや、必要最低限で済む記入のコツなどが分かってくるので、
我が家の家計簿は、
必要ないものを端折りに端折った、超ズボラ家計簿に仕上がっております。笑
色々って、なんだーーー!!笑
通常は、買い物したレシート毎に1行ずつ記入するんだけど、1日に色んなお店でお金を使った時は、レシート毎に書いてたら行数が増えて面倒なので、まとめて書いてます。
その時に、金額は合計額を書けばいいけど、項目は多岐にわたるので、【色々】と書くようにしてます。笑
我が家の家計簿にはよくこの【色々】が登場する…。笑
そう、私に必要なのは、日付と金額と大体の項目!
・項目はレシートがない支払いをした時に、後で家計簿に書いたかどうか分からなくならない様に書く必要がある。
レシートは家計簿締めるまでは、その月の分をポーチに入れて保管。家計簿締めたら捨てます。
家計簿の大きな分類分けも、「固定費」か「流動費」かのみで、流動費の中でも食費、日用品費…などの細かい分類分けは無し!
なぜなら…
それを知ってどうなる!?
と思っているから…^^;
あくまで私のやり方でなら、です。
細かいことは書くと長くなるので割愛^^;
家計簿つけるうえで大事なのは、
①しっかりと自分の暮らしにあった予算をたてて
②その予算を守る
③そして、毎月黒字にする
だと思っていて、
特に①の段階で収入を超えない様に、かと言って、節約節約ばかりで息がつまることがないよう、しっかりと自分達にあった予算を組むこと!
そのためには、夫婦で話し合うこと!
この予算をテキトーに組んでしまう人が多い気がする。
そうすると、色んな意味でうまくいかない。
節約してもどうやったって赤字になる時はもう収入を増やすしかない。それは家計簿つける以前の問題!
①がしっかりできたら、あとは家計簿をつけて今いくら使った?あといくら使える?を確認しながら暮らしていけば黒字になるはず!
我が家は流動費と固定費でそれぞれ予算を決めていて、気をぬくとオーバーしてしまう流動費について、定期的に使った額の小計をだしながら、後いくら使えるかを確認しています。
因みに、流動費の予算は月6万円!
食費、日用品費、ガソリン代、レジャー費、雑費など。
週末は割と外食もします。
もちろん色んな努力や工夫もしてますが、野菜や魚など、頂き物が多い地域だからこそできる金額でもありますかね〜^ ^
自分に合ったやり方が定着してくると、
家計簿自体はかなり簡素化できるもんだな〜、とここ数年思います。
最近は罫線も引かなくなったし…。笑
そんなズボラ家計簿ですが、このおかげでほぼ毎月黒字だし、貯金もできてるし(繰上返済に消えるけど^^;)、夫婦力を合わせることができてるし、来年には築5年で住宅ローン完済予定です!(←自慢です!笑)
年末になり、書店に行くと色んな家計簿が売られる時期になりました。
来年こそは!と思ってる皆さん、自分が続けられる家計簿をじっくり選んでみてくださいね^ ^
と言いつつ、私は市販のは項目多すぎて使いにくくて使ってませんが^^;
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