こんにちは!
長崎県諫早市の整理収納アドバイザー、作下裕美(さくしたひろみ)です。
寝る前に、家計簿の記帳。
私は夫の給料支給日を家計簿のスタートにしています。
家計簿を記帳するのは毎日ではなく、週に1〜2回程度。
買い物も無駄な買い物をしないように1週間の予算を決め、週に1回だけ!
買い物の回数が減れば、家計簿をつける回数も減ります^ ^
■1週間の買い物の予算を決める
■1週間の買い物の回数を減らす
コレが無駄買いをしない私なりの秘訣かな、と思います。
そして、毎月の生活費の予算を守るために家計簿をつけて、今いくら使ったのかを確認する。
引き出しごと持ち出して、記入し終わったらガサッと戻せば片付け終了!
面倒な家計簿を、少しでも楽につけれる工夫です。
先日のセミナーで家計簿について質問があり、その際にお答えしたのですが、
私はきっちり家計簿をつけている訳ではなく、〆日に家計簿の残高と現金の残高を合わせることすらしていません!汗
レシートを貰えず金額を忘れた時や、立て替えたお金を清算するときに小銭がなくてきっちり清算出来ない時は、面倒なので多目に丸めた数字を記入するから、そもそも金額は合いません^^;
家計簿は続けていくことが前提。
長い目で見れば、1円、10円、100円、1000円の差なんて大したことありません。
きっちり合わせるために家計簿をつけている訳ではなく、決めた予算を守るためにつけているから私の中ではそれでオッケーなのです!
あともう一つ理由があるけど、それは説明するのが面倒なので割愛^^;
なので、
100円合わない!キーーッ!!!
もう家計簿つけるのヤメル!
とはなりません。笑
たかが100円のせいで家計簿ヤメルなんて、とっても勿体無い!!!
因みに、私は家計簿の項目も細かく分けず、基本は固定費と流動費の2項目のみ。
だから、つけるのも楽です^ ^
そんなユルユルの家計簿ですが、何のためにつけるのか、その目的がちゃんとしていて、且つ間違ってなければ、どんなやり方だって良いと思います^ ^
もう直ぐ夫のボーナス…
「やったー!」と言いたいところですが、毎年既に使い道は決まっているため(娯楽ではありません)、そんなに楽しみではない。笑
まずは収入に対して使い道と予算をしっかり決め、それを守る!(←その為に家計簿をつける)
その基本中の基本が出来れば、余程のことがない限り、お金は貯まるはず!
今回も半年で住宅ローンの繰上返済50万!!!
頑張った、私!笑
あっ、でもちゃんと旅行とか外食とかも定期的に行ってますヨ^^;
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