こんにちは！
長崎県諫早市の整理収納アドバイザー、作下裕美（さくしたひろみ）です。
土曜日に整理収納アドバイザー2級認定講座を開催しましたが、
この講座を開催すると、毎回、講座終了後に
「家に帰ったらあの場所の収納を見直そう！」
と、私も整理収納のスイッチが入ります！
今回は最近ちょっと使いにくいな〜と思っていた、玄関の納戸の作業に取りかかりました！
まずは現状…^^;
モノはそんなに多くないし、分類も出来てるし、ラベリングもしてるのでどこに何があるかは分かってます。
箱がバラバラなのでインテリア的には綺麗じゃないですが（汗
これまで空き箱や空き缶を使ってモノを収納していましたが、ライフスタイルの変化と共に少しずつ中の物が入れ替わり、段々と入れるモノと入れる容器が合わなくなってきました^^;
せっかくの機会なので、収納グッズもある程度統一して見た目も使い勝手も改善したいと思います！
まずは、納戸のサイズを測り、収納グッズを検討し、図面を書きます。
扉が折戸なので、間口の幅は納戸内部の収納幅より狭いのでそこもメモメモ。
自分や夫の身長を考慮して配置を決めます。
収納グッズはダイソーのアルティメットコンテナMサイズを14個使用。
このコンテナの良いとこは、組み立て式なので、使う高さや入れるモノに合わせてカゴの形に組みたてたり、前面部分をワザと内側に倒してカゴを引き出さなくても前面部分から手を入れて中のモノが取れるようにする事も可能！
本来、収納グッズはモノを整理して残すモノを更に自分が分かりやすいように分類した後に、（日をまたぐなら空き箱や紙袋などで仮収納をして）それらにあった収納グッズを買う方が良いですが、今回作業した場所はこれまでに何度か整理をし、分類も出来ていたので収納グッズを先に用意することが出来ました。
ではでは、恒例の全部出し！
空っぽになりました！
ついでに棚板の位置も調整。
一番下の段は今回は作業対象外。
少し要らないモノを間引き、これまで使っていた空き箱や空き缶を処分。
やや図面と変更あり。
どうしても引き出さないと取れない上部のモノや、文具ストックなどのバラバラしたモノはコンテナをカゴの形に組み立てて中身が落ちないようにし、それ以外はコンテナ前面を内側に倒して折戸を開けたらコンテナを引き出さずに中のモノが取れるようにしました。
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決して美しい収納ではないけれど（笑）、使いたいモノがすぐ見つけられてサッと出せ、とっても使いやすくなりました！
またライフスタイルが変化したら収納を見直していきたいと思います^ ^
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