こんにちは!
長崎県諫早市の整理収納アドバイザー、作下裕美(さくしたひろみ)です。
Q.子供が片付けやすい仕組みを作るコツは?
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A.子供に聞いてみる。子供の様子を観察してみる。
我が家の娘は3歳3ヶ月。
身の回りのことがだいぶ出来るようになってきて、それに伴い、収納の仕組みも少しずつ変わってきました。
【洋服の収納・ビフォー】
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【洋服の収納・アフター】
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我が家は畳まない洗濯物が4割…^^;
手を抜けるとこは抜いて、ラクしてます。笑
娘が着替えをほぼ1人で出来るようになったので、それまで親が用意していたお風呂上がりの下着類を自分で取れるよう、高さを低くしました。
ワイヤーラックはズレないように結束バンドで固定。
それと、一度着たけどまた着るパジャマを収納する場所として、カゴを用意し放り投げて収納出来るようにしました。
カゴが奥にズレないよう、カゴの後ろに靴箱をストッパーとして置いてます。
朝の一コマ。
朝、洋服を選び、
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着替えたら、脱いだパジャマをカゴに入れる。
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普段の子供の様子を見ながら「この作業はもう出来るな!」と思ったら、それが最初から最後まで1人で出来るように、可能な限り環境を整えてあげる。
高さを背の届くところに設置したり、片付けがしやすい仕組みを作ったり。
そうすることで、親が「はい、着替えて〜」と一声掛けるだけで1人で行動に移せます^ ^
母は奇抜な服を選ばないが見張るだけ…。笑
ある程度お子さんが大きくなったら、
「どこに置くと使いやすい?こっちとあっち、どっちがいい?どうしたら片付けやすい?いま使いにくいところはない?」
と直接聞いてみるといいと思います!
特にお子さんや片付けが苦手な方には、見た目の収納の綺麗さばかり気にせずに、続けやすい収納の仕組みを作ることが大切です^ ^
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