今現在、娘のおもちゃの量はこのぐらいです。あと、お風呂にアヒルが一つ。
他の、同じ月齢のお子さんのお宅と比べたことはないので、この量が多いのか少ないのかはわかりませんが、少ない方じゃないかなと思います。
この中で、自分たち親が買ったのは2~3個で、あとは出産祝いに友達がくれたり、私の母や弟夫婦が買ってくれたりしたものです。
まだまだ、おもちゃで遊び倒せる年齢ではないので、このカゴに入るだけ!と決めて極力増やさないようにしています。
大型のおもちゃなどは場所もとるし、子育て支援センターに行けばそういったおもちゃもたくさんあるし、わざわざ買わなくてもいいかなと。
これぐらいの量だと、娘がどんなにおもちゃを散らかしても、元々の数が少ないので片付けも容易。
ポイポイカゴに放るだけです。
モノは買ったり貰ったり、何も考えずにいるとどんどん家の中に入ってくるので、ある程度のルールを設けないと収納のキャパを超えてしまいがち。
特に子供のおもちゃや絵本は、譲ってもらったり、買ってもらったりするので増えやすいのかもしれません。
でも、子供はすぐに飽きて、遊ばなくなるのも早いですよね。
そうなると、それらのおもちゃは役割を果たさないまま、ただ家の中にあるだけ、の状態になってしまいます。二人目が生まれた時の事を考えてとっておくというのであれば、まだまだ使い道があるので大事に保管されておいていいと思います。
だから、モノを家に入れる時はよく考える!
本当に必要か、似たようなモノを持ってないか、すぐに使わなくなるかも、収納のキャパは大丈夫か。
そして、あるジャンルのモノを一つ家に入れる時は、同じジャンルのモノの中から最近出番が少なくなっているモノなどを一つ減らす努力をする。
整理収納の講義で習いましたが、モノを大事にするということは、モノを捨てずに仕舞っておくことではなく、そのモノの用途に合わせて大事に使うということ。
これを聞いた時、なるほどなぁと凄く感心したことを覚えています。
モノは使ったり、鑑賞したり、それぞれ用途がありますが、そうじゃない状態のモノはというのは、持っている意味がないんだなぁ、死んでるのと同じなんだなぁと。
なので、出来るだけ仕舞い込んだままの状態にならないように努力しています。
が、そういう我が家にもまだまだ使いこなせてないモノがチラホラ…。
これを機会に見直してみようかな。