先日、南海トラフ巨大地震に関する
内閣府新想定が発表されました。
ブログ記事を書きましたが、
あいかわらず結論は出ていませんでした。
が、
ついに、結論を出しました。
今回はそのおはなし。
ではでは
あかるい終活✖️ついの住処のお片付け
ライフリフレッシュトレーナーの
小栗あゆこが本日もお送りします
変わらぬ想定
内閣府新想定は発表されましたが
対策が進んでいないため
想定は以前とほぼ変わっていません。
４月１日の中日新聞一面。
私が住んでいる市は
予想最大震度７、
最大津波高４mと予想されています。
我が家は標高２m未満の沿岸部。
目の前は運河です。
地盤が弱いため、家を建てるときに
地盤強化のための杭（くい）を何本も打ちました。
結論、非常食の備蓄はしない
そんな我が家の環境を考えると・・・
仮に津波が２mだったとしても浸水します。
運よく津波が到達しなかったとして・・・
地盤強化の杭が打ってあるとはいえ
揺れの影響で家が傾くかもしれないですね。
『倒壊の恐れあり』で立ち入り禁止になるかも？
タラレバばかりの話ですが
考えれば考えるほど、
絶望。
そして出した答えは
非常食の備蓄は一切しない、です。
でも水だけは、
２階に少しだけ保管しようと思います。
まだ買ってないけど。
備蓄はしないけど・・・
非常食の備蓄はしないと決めました。
避難道具や救急箱、簡易トイレなど
すでに準備してあるものはそのままキープ。
ただし、追加購入はしません。
私たちができる防災・減災対策は
防災用品を買って準備しておくことだけでは
ありません。
ちょっと長くなりそうなので、
この話はまた次回・・・
地震は必ず来ます
これはわかりきったこと。
そして
住んでいる場所によって、
対策がぜんぜん違います。
ぜひ家族会議を開き、
お住まいの自治体の防災マップや
地震対策をチェックしてみてくださいね！
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