昨日(1月13日)の夜、地震がありましたね。
みなさんがお住まいの地域は
被害はありませんでしたか?
阪神淡路大震災から30年経とうとしています。
年が明けると自然と防災の話になる我が家。
今年もその話をした直後の、
昨日の地震でした。
今回のおはなしは
沿岸部に住む私たちが頭を悩ましている
非常食の自宅保管についてです。
ではでは
人生後半を軽やかに楽しむ!
自分と家族のために思い立ったらスグ始める
ゆる終活✖️ついの住処のお片付け
エンディングライフクリエイターの
おぐあゆが本日もお送りします![]()
海抜0メートル地帯に住む
ご自宅が海抜何メートルかご存知ですか?
ハザードマップを確認したことありますか?
我が家の目の前は海へ続く運河です。
市内イチの観光名所でもあります。
そんな運河近くに住む我が家の位置を
市のハザードマップを見ると
・台風は高潮
・豪雨は洪水
・地震は津波
のすべて警戒地区に指定されています。
娘が通う小学校も浸水地域のため、
避難所ではありません。
そんな地域に住む私たちは
一般的に言われている備蓄品を
一通り準備すれば安心なのでしょうか?
台風と豪雨は
事前に準備できる場合が多いので、
今回は地震防災に限った話として
お読みいただけると嬉しいです![]()
あると安心な備蓄品。
でもリスト通りには揃えていない。
ローリングストックはどう?
夫と特によく話すのが
自宅での『非常食保管場所』について。
1階は浸水の可能性が高いから
保管するには不適切です。
必然的に2階に置くことになるのですが
そうすると今よく推奨されている保管方法の
ローリングストックをするには不便です。
1階のパントリーと2階のクローゼットに
別々で保管したらローリングしづらい。
それと、私自身がこまめに賞味期限を
チェックするタイプじゃないこともあり![]()
ローリングストックは
うち向けではないと判断しました。
2階に置けばいいのでは?
ならローリングストックせずに
2階に非常食を保管すればいいじゃない!
となるわけだけど・・・
ハザードマップの想定される基準水位を
信じきれないんです![]()
特に津波は0.5〜3m未満の区域に入ってますが
もっと高い津波が来るんじゃない?
使い物にならなくても準備するのか
海水に浸っても使えるように
非常食や缶詰をフリーザーバッグに入れ
防水仕様にして保管したらどうか?
という案がつい先日出ました。
案は出たけどまだ実行していません![]()
非常食はいらないんじゃないか?
と思えてしまうのです。
いや、いるんだけど、
うちに置いておいても
使い物にならないんじゃないか?
という考えが抜けないので
買う気が起きないのです。
そういう考えが根底にあっても、
たとえ使えなかったという結果になっても、
準備しておくのが防災用品・・・?
沿岸部に住む方が
どうやって非常食を保管しているのか
気になってたまりません。
浸水しない可能性に賭ける
結局、これに尽きるのかな。
地震があっても家が倒れず、
津波が来ても大したことなく済んだ。
だから非常食などの備蓄品は使える!
こうなることに賭けて、備蓄する。
うーん、なんだか腑に落ちない。
だけど納得しようがしよまいが、
きっとこれが最善案なんでしょう![]()
防災用品って、そういうものなんだろな・・・
(ぜんぜん納得してない
)
みなさんはどこに保管してますか?
防災用品や備蓄品を
今一度チェックしてみてくださいね![]()
体力・気力・判断力のある今から始める
ゆる終活とついの住処のお片付け。
終活もお片付けも興味あるけど
でも一人でやるのは難しい・・・
そんな方へ。
2025年1月後半に
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