また台湾旅行ネタです
他のおはなしはこちら
というわけで、
今回の台湾旅行で私が最も衝撃を受けた、
ハッとしたことがありましたので
シェアします。
ではでは
ゆる終活✖️ついの住処のお片付け
ライフリフレッシュトレーナーの
小栗あゆこが本日もお送りします
先日、
4泊5日の台湾旅行に行ってきたわけです。
母も私も荷物は少ない方で、
機内持ち込みできるサイズのスーツケースと
小さめのリュックで参加しました。
預け入れ手荷物がないというのは、
何かと時間短縮になりすごくラクなのです。
どこまで荷物を減らせるか、
よーーく考えてパッキングして
その少なさに自己満足していたほどです。
私の荷物はこんな感じだった。
・機内持ち込みサイズのスーツケース
・MUJIのリュック
・２０年もの？のキタムラのショルダーバッグ
上には上がいた・・・
でも、もっと上級者がいらっしゃいました。
一人で参加されていた80歳の女性。
白髪のショートヘア、お上品で素敵です。
（仮にMさんとします）
Mさんはなんと、
小さなリュックひとつだけ背負っていたんです。
貴重品が入るポシェットは持ってたけど
それにしたって、荷物が少ない！！！
私でさえ、
かなり荷物を減らしたつもりだったのに、
彼女のコンパクトな荷物を見て、
「ここまで少なくできるのか！」
と衝撃を受けました。
ずっと観察してました（ｺﾗｺﾗ
最初は
「本当にこれで大丈夫なの？」と
思っていましたが、Mさんは何も困ることなく
旅を楽しんでいました。
そして
旅の途中で気づいたこと。
いや、わかってたつもりだけど、
改めて実感したこと。
それは、
荷物が少ない方が圧倒的に身軽で動きやすい
ということ。
実際、Mさんはとてもアクティブで、
移動の際もスムーズ。
宿泊先のホテルに到着し
観光バスから降るときには
大きなスーツケースを抱える人たちを横目に、
軽やかにロビーへ入っていきました。
かっこよすぎんか！
そういうことか！
その姿を見て、
「あぁこういうことなんだな」と
腑に落ちました。
旅行に限らず、
これは日常生活にも当てはまります。
家の中に物が多いと、探し物が増えたり、
掃除が大変だったり。
でも、少なめの荷物で暮らしていれば、
動きやすく、身軽に生きられる ──
Mさんの小さなリュックを見て、
そんなシンプルな生き方の魅力を改めて感じました。
「荷物が少ないと自由になれる」
台湾での出会いが、
そんな大切な気づきをくれた旅でした。
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もう少し続きを書きたいのですが
長くなりそうなので今日はここまで。
次回のブログもお楽しみに
＜こぼれ話＞
帰りの飛行機で隣同士の席になったので
小さな荷物のカラクリを伺いました。
なるほど〜！
私も旅慣れてる方だけど
Mさんの方法は考えたことがなかった！
面白かったなぁ。
もっとお話しすればよかったなぁ。
（カラクリは言わんのかい）
＼今がもっと輝く／
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終活ワークショップ
を計画しています
事務的伝達事項も大事だけど
今回はそれではなく・・・
あなたが大切にしたい
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ワークを行います
開催が決まりましたら
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