\ただいま/から始まる癒しの時間、
ついの住処でおうちリトリートを叶える!
たたかわないお片付けトレーナーの
小栗あゆこです。
今回は
片づけられない習慣がもたらしたこと
というお話です。
悪しき習慣のツケ
<前回の続き>
家の中にこんなに対照的な人がいるなんて。
日頃からコツコツ片付けられるオット
思い返してみれば
結婚のとき・・・
私は実家の部屋をそのままにしてきたけど、
オットは実家の部屋を空っぽにして
自分の荷物をぜーーんぶ持って来ました
『僕、モノ少ないから』
ほんとにその通りでした。
持ってこなかったのはベッドくらい。
あぁそういうことですか・・・
理解しましたよ
私が目を血走らせながら片付けている間、
オットはコーヒーを飲みながら
のんびりとテレビ楽しんでいる・・・
つまり!
私が日頃から片付けていたら、
一緒にまったりできたわけです
なにくそっという気持ちを抱えつつ
衣類の選別は続きます。
全然減っていかない服の山・・・
片付けって心身ともにすごく疲れます。
こんなことなら
日頃から片付ける癖を
つけておけばよかった・・・
片付けスイッチON/OFFを繰り返しながらも
二人目が生まれる頃にはなんとか!
無印良品の小さな衣装ケースを
設置することができました
バラバラだったハンガーを統一し、
苦労して選び抜いた服をかけました
クローゼットは以前とは比べ物にならないほど
スッキリ私、よくがんばったね!
(ちなみに今はもっとスッキリしてます)
口も手も出さずに
じっと見守ってくれたオット
コレ
片付けにおいてとても重要なポイントです。
人のものは片付けない。
これが基本です。
「必要なら声かけてね」と伝えて、
あとはそっと見守りましょう!
どこか子育てに似てますね
さぁさぁお待ちかねの出産です
6年ぶりの出産を心配していたけど
スポーーンと髪の薄い女の子爆誕
(新生児ってちっちゃいね〜)
赤ちゃんとの生活を楽しみつつ
片付けスイッチOFF気味の日々を
送っていました
育児、家事、そして仕事に追われ、
(なんだかんだいつも仕事してる)
ゆるゆると数年経ったある日・・・
少しは片付けられるようになった私に
向き合わざるを得ない衝撃的な
出来事が起こります
<続く>