んにちは


あなたのぽっかり空いた心に

起爆剤を埋め込む こじま です。



ブラック企業で散々な目に遭っている

あなたを突き動かす為に

このブログを書いています。




前回は

「今まで働いてきて感じていた感情の大切さ」

について話しました。



まだ読んでいない方は

こちら から読んで下さい。





今回お話するのはズバリ、

「なぜ仕事を辞めることが出来ないのか」

という事がテーマです。




この話を聞いておかないと、

あなたは今後自分自身と

向き合う事ができなくなります。




まず、ブラックな仕事を続けた場合を

想定してみましょう。



過剰なストレスにより

「身も心もボロボロ」になります。



最初の内はなんとか歯を食いしばって

耐えることが出来るかもしれません。



しかし、それも長くは持ちません。

ストレスを受け続けると人の脳は

なんとか「順応」しようと信号を発します。




なるべくストレスを受けないように

脳が「解釈」を始めます。



無意識に受けるダメージを

最小限に抑えようとし始めるのです。




その結果、行き着く所は

「思考停止」です。


そのまんまです。考えることをやめます。



今まで


「嫌だ」

「ふざけるなよ」

「どう考えてもおかしい」

「やってられるか」


と感じてきたことが、だんだんと

気にならなくなってきます。




これが「慣れ」です。



そしてその一方で

「どうにかしよう」という気持ちが

フェードアウトしていきます。



完全に諦め、お通夜モードに突入です。



それでもストレスは

毎日降りかかってきます。



そのうち

「部屋の片付け」や「休日に出かける」

ことも無くなり、自分の身なりにも

気を使わなくなります。




何もかもがやる気が起きなくなってきます。




はい、ここまで読んでくれている

あなたならピンと来ましたね?




そうです。

これが「鬱」です。

無理に続けると気がついたら鬱に

なってしまいます。




それに引き換え仕事をやめた場合を

想像してみましょう。



毎朝始業時間より30分早めに出勤して、

気難しい上司とピリピリした雰囲気で

朝礼を行う必要もありません。



営業の仕事なら毎日ノルマの事で

1日中ブツクサ文句を言われることも

無くなります。



顔を合わせれば嫌味ばかり言ってくる

上司、先輩、同僚と同じ空気を吸う

必要もありません。



定時に勝手にタイムカードを切られて

強制的にサービス残業を迫られる

事もなく



対応が死ぬほど面倒くさい得意先の

客対応もする必要も無くなり



あれほどした残業が全く

反映されていない給与明細を見て

ため息をつかなくてよくなります。




毎朝7時に起きて終電で帰ってきた

過酷なスケジュールから開放され、



夕方には仕事が終わり

その後は自由時間という

「人間らしい生活」があなたを

待っているのです。




見方によってはあなたの職場環境は

「刑務所」の囚人以下かもしれません。



ブラック企業のスケジュールでは

食事を摂る時間すら与えられない事も

よくある事でしょう。



「肉体労働なのに休憩時間なし」

とかよく考えなくても

有り得ない環境存在します。




それに引き換え刑務所では


「毎日3食」食事が出て

労働時間は「8時間きっちり」、

土日は「休み」なので自由時間です。



もちろん「それなら刑務所に入りたい」

などとは思わないでしょうが、

バカ正直に働く人間が割を食う事は

社会ではよくある事なのです。




では次に、

「自分が鬱かもしれない」

と思う時期についてお話します。




社会人となって「何年目」に

自分は鬱かもと思う気持ちが強まるのか、

このようなデータがあります。



まず、一番多いのは

「社会人1年目」です。



これは予想の範囲だと思います。

社会人となり新しい環境に馴染めず、

大量の「不安」を感じることで

鬱を感じ始めるのです。




そして2年目、3年目となるにつれて

だんだんと鬱な気持ちは下がって来ます。



これは先ほどお話した「慣れ」の

影響もデカイと思います。

何より仕事を覚えるにつれ仕事に抱える

「不安」が減っていくのが要因です。




そして、5年目までは下がり続けますが

6年目以降はなんと「1年目と同じくらい」

鬱を感じる人が増えます。



理由としては

「役職が上がり責任が重くなる」

などが考えられます。



が…私はこうも考えます。

役職が上がり責任が重くなると、

当然自身に振りかかる負担は大きくなります。



その割に、「給料は上がらない」

「仕事に拘束される時間が増えます」



確かに後輩よりは「偉く」はなりますが

「果たしてそれに見合ったものなのか」

と疑問が胸をよぎります。




この仕事を始めて6年目…

気がつけば20台も半ば(後半)。



このままで、いいのだろうか。

本当に、大丈夫なのか。

もう後戻りは出来ないのか?



と、失われていた「不安」が

目を覚ますのです。



今まで見ないようにしてきた

「現実」

が急に目の前に迫ってきます。



その重圧が自身を締め付け、

鬱を感じ始めるのです。




しかし、ここで気づいた時点で

20台半ばから後半。

正直、気づくのが「遅い」ですよね?



思考停止せずに己の人生と真正面から

向き合っていれば、もっと早くに

アクションが起こせたハズです。



気づくのがもっと早ければ、「若さ」という

武器を手に新しいダンジョンの攻略にも

乗り気だったかもしれません。



今までブラックに慣れきって

「なんとなく理由もなく」

続けてきた仕事によって、

現在(いま)が危なくなっている。



それでも人はなかなか行動に移せません。



その理由は大きく2つあります。




ひとつは


「変化を恐れる」恐怖の心



もうひとつは


「面倒くさい」と思う心



です。



人は安定を求めます。

今までと一緒。これからも一緒。

これは人間に共通する「本能」です。



逆に変化には嫌悪感を示し、

未知なるものには拒絶反応を示します。

功という「保証」が無いから

一歩を踏み出すことが出来ないのです。



その結果、誰もが「面倒くさい」と思い

後回しにし、それすら

記憶から消えていきます。



結果、

「気がついたら何年も続けてしまった」

というオチがついてしまうのです。




私が昔聞いた話で「なるほど」と

思ったものがあるのですが、



恐竜ですら氷河期で絶滅したと

言われているこの地球で、

人間が生き残る事ができたのは



「人間が強かったからじゃない。

 人間が変化に対応できる生き物だからだ」



と学者が言っていたのを覚えています。



人間の強さとは「環境の変化」に対応できる

ことです。



猛暑の砂漠から極寒の雪国まで、

至る所に人間が生息していられるのは

人間の「変化」に対する、持って生まれた

力があるからこそです。




だから、あなたにも当然その力は

備わっているのです。




「今」を変えようとしなければ、

「未来」は絶対に変わりません。




少しは変われそうだな、という気持ちが

湧いてきましたか?



あなたの人生に、小さくても変化の

「風」を吹かせていきましょう。




さて、ここまで読んで頂いたあなたに

お願いがあります。




あなたの「夢」はなんですか?

これを子供の頃から思い出して

書き出して下さい。



あなたの「現在」に「夢」はありますか?



もしかしたら挫折して「夢」を諦めて

しまったかもしれません。



今持っている「夢」が無いのならそれでも

結構です。




とにかく子供の頃からの

「夢」を思い出して時系列にして下さい。



私の場合、

幼稚園の時は「おまわりさんになりたい」

卒園文集に書きました。



理由は覚えていません。特になかったから

そう書いたように思います。



小学校高学年になる頃には、

「ゲームクリエイターになりたい」

なんとなく思うようになりました。



これは単純にゲームが好きだったのと、

その当時ゲーム業界が盛り上がっていた

事に起因します。



そして中学高校と進みますが

特にやりたいことが見つかりませんでした。

仕方がないので「ゲームクリエイター」

を目指してみる事にしました。



しかし、「ゲームを作る」と言っても、

何をするのかよく分かっていません。



これもまた「なんとなく出来たら格好いいから」

という理由で「3DCGデザイナー」の

道を進もうとしていました。



で、その後うまく行かず挫折して諦め、

適当に仕事を探して

ブラックな仕事を始める至ります。




上手くいかなかった理由も今では

それなりに理解できます。



「ゲーム」を構成している要素は

とんでもなく多く、本当に「コレ!」という

ものが自分の中に無かったのです。



エンディングなどのスタッフロール、

見たことありますよね?

凄い人数が居ませんか?




つまりそれだけ

「たくさんある仕事、役割」を受け持った

たくさんの人の仕事をまとめて

一つの作品が出来上がっているのです。



今にして思えば一番やりがいがあって

楽しいのは「企画」だと思います。



私は自身の経験を持って、

自分が真に求めているものを

「ピンポイント」で狙う事ができなかったから

失敗したのだと学習しました。



あなたが叶えたかった夢は

「ピンポイント」で的を射ていますか?



今現在「夢」がないのであれば、

これを当てはめて下さい。



それは


「金」「時間」です。




「金」と「時間」が仮に無限にあれば

やれないことなんてほぼないと思います。




理想(最終的に目指すもの)を言えば

金(最大限)と時間(最大限)」なのですが



現実的な目線で言うと

金(最低限)と時間(最大限)」を得る

方向で目指して下さい。




仮に今より不満が少ない仕事に就いた

としても、時間が奪われていたら

あなたの人生の「可能性」がどんどん

少なくなっていきます。



人生を豊かにするには「時間の使い方」

がとても重要でキーになるのです。




それでは、今回の記事はこれで終わります。




次回は「辞められない理由毎の考え方」

についてお話します。



このブログを読み続ければ

あなたも、あなたの人生も必ず

変えられます。



是非、次の記事も読んで下さいね。




ここまで読んでくださり、

本当にありがとうございました。