こんにちは!宇敷美貴です。
塾講師、フラクタル心理学マスター講師・カウンセラーをしています。
数日前、まだつぼみだった桜ですが
あっという間に咲きました
春っていいですね!
タイトルについてです。
自分が年をとっていくと、当たり前ですが親も年をとっていきます。
そうすると「自分の方が親より何でもできる」と
思っていたりしませんか?
無意識に、自分の方が上になっている…ということですね。
年をとった親は一人で何もできないと思い、
自分ががんばって面倒をみている…
…だとしたら…?
このブログでは、
「周りはあなたの心を映し出すスクリーン」であると
お伝えしていますね
ですから、あなたの親も、
あなたの心を映し出していると思ってください。
「年をとると、一人では何もできなくなる」と思っているから
親がそんな状態になるのかも…と思ってみてくださいね。
年をとってもお元気な方はたくさんいらっしゃいますよね
無意識だとしても、あなたも、
年をとったら一人では何もできないから
お世話をしてほしいと思っている…ということ
親の面倒をみている→だから私は自立している
のではなく、
自分が自立していたら→親も自立している
ということになるはずなのです
自立しているつもりが、
実は依存しているということ…なのですね。
「自立」というのは経済的なことだけではありませんよね。
親に心から感謝できないなら、依存していると思ってくださいね。
…私もこれを知ったときは本当に驚きました。
「親子関係」も相似形になっています。
つまり「あなたとお子さんとの関係」と
「あなたと親との関係」は同じだということです
そう考えてみると、いろいろ見えてくることがありませんか?
あなたと親との親子関係は
子育てや不登校の悩みにもつながる…ということになりますね。
悩みがあってぐるぐるしている時間はもったいないです!
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