こんばんは!宇敷美貴です。

 

塾講師・フラクタル心理学講師・カウンセラーをしています。

 

 

今日は、義母の1回忌の法要でした。

 

とても働き者で、いつも家族のことを思いやってくれた義母…

 

思い出します。

 

 

タイトルについてです。

 

不登校のお悩みでカウンセリングさせていただきました。

 

了承を得て、掲載させていただきます。

 

 

お子さんが夏休みに昼夜逆転。

 

夏休み明けから休みがち。

 

この数ヶ月は、全く学校へ行っていない状態です。

 

 

以前、こんなことがあったそうです。

 

「友達と待ち合わせたとき、UFOキャッチャーがあり、

 

そこで電車賃まで全て使ってしまった。

 

友達とは遊べず、家まで1時間半かけて歩いて帰ってきた」

 

 

目の前の楽しいことに夢中になると、

 

後のことを全く考えられなくなってしまいます。

 

これは…

 

「好きなことだけしていていたい。まぁ、なんとかなる」ということですね。

 

 

これは、不登校の子どもが多く持っている思考です。

 

そしてこれは、お母さんの中になる「子どもごころ」が

 

お子さんに映し出されていると思ってください

 

 

まず、お母さんの中にあると認めることです!

 

 

大人ですから、実際には、

 

好きなことだけしているわけではありませんよね。

 

きちんと家事も仕事もされているかもしれません。

 

でも「本当は好きなことだけしていたい」と思いながら

 

仕事や家事をしていませんか?

 

 

これが子どもの不登校につながります。

 

 

この方は、他にもお子さんのことで話されたことを

 

「もしかして、自分も同じことをしているのかも…?」

 

と考えてくださったのでしょうニコニコ

 

 

その日のうちに、小さな変化が起こり始め、

 

4日後に、久しぶりに学校へ行ったそうですよ。

 

少しの時間だそうですが、すごい進歩ですねキラキラ

 

私も本当に嬉しいです!!

 

 

このことだけでなく、他にもお話しさせていただきました。

 

長くなりますので、それは次回のブログで!

 

 

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