おはようございます。宇敷美貴です。
塾講師、不登校・子育てカウンセラーをしています。
今日は伊勢崎で「ビジネスマインド」講座の予定です。
楽しみにしています![]()
では、タイトルについてです。
私は、子どもの不登校をなんとかしようと、
1年間の肉体労働をしました。
…おもしろい心理学ですよね
…
そこでたくさんの気づきを得ましたが
その一つが達成感です。
塾講師としての仕事には、自信があり、
なんでもできるような気になっていました。
しかし、初めての職場、
しかも、とても忙しいところで、
初めてのことをするのは
思いのほか、大変なことでした。
歳は私がいちばん上ですが、新米ですので、
言われたことには、すべて「はい」と言い、
受け身でなく、自分からすすんで動くことを意識して働きました。
それを毎日続けていると、
「昨日はできなかったのに、今日はできた!」
と思えることが増えてきました。
私は毎日、自分ヘの課題を与えて働きました。
小さなことが少しづつできるようになっていくと
仕事の能力が上がり、
職場でのコミュニケーションも自然にうまくいき、
毎日の生活の中での能力も上がっていきました。
「達成感ってこういうことか」
「達成感って素晴らしいんだな
」
と心から感じました。
そうすると、子どもたちにも
「できなかったことができるようになる達成感」を
伝えられるようになりました。
これは「もともと得意なことのレベルが上がった達成感」とは
また違うのかもしれませんね。
大人になると、
苦手なことにチャレンジすることがなくなっていきますね。
でも、苦手なことから逃げずに
あえてチャレンジしてみてください。
自分がチャレンジすることの大切さをわかっていると
必ず、子どもにも伝わります![]()
以前は「学校が大変なら行かなくていいよ」と思っていたのですが
「やるべきことをちゃんとやろうよ」
「大変なことでも挑戦してみようよ」
「できるようになるから大丈夫!」
と思えるようになったら、子どもは学校へ行き始めました。
子どもは親の心を映す鏡ですよ![]()
小さなことからでも、チャレンジしてみてください![]()
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