こんばんは!Mikiです。

 

高3の息子。

 

先日、進路についての悩みがあるようでイライラしていました。

 

「ふーん。そうなの」と息子の話を聞いたあと、

 

少しだけ、私の思うことを話しました。

 

そうしたら、突然、泣き出したんです。

 

「泣きマネ?」と思うくらいの泣きっぶり。

 

高3の男子があんなに泣くのを初めて見ました(笑)

 

何かが、彼の心にふれたようです。

 

「ただ僕の努力が足りないだけだ」

 

と言っていました。

 

…その通り!

 

 

そして、「お父さんやお母さんに比べたら、僕の努力なんてまだまだだ」

 

とも言っていました。

 

 

うまくいかなくて、イライラするとき、

 

「人のせい」にしていませんか?

 

 

不安を感じたり、心配する時間がもったいない!

 

努力するのみ!ですね。

 

 

 

次の日の息子からのメッセージがこれ。

…ホワイトボードに書いてありました。

 

 

大きなステーキを要求したならば

 

それの見返りとして

 

それなりの努力を要求される。

 

 

 

本当に手に入れたいものがあったら、努力するのみ!

 

本当に頑張っている人は、

 

いくらでも頑張る気でいっぱいですね。

 

 

そしてその後、息子が夫に言ったそうです。

 

「今まで当たり前だと思っていたけど、そうじゃなかった」

 

…その通り!

 

 

親がしてくれることが当たり前だと思って

 

親をどこかで否定しているうちは、親を超えることはできないと思います。

 

 

「親がしてくれたことって、すごい」

 

「当たり前じゃなかった」

 

「自分の方がエライなんて間違い!」

 

…お母さん自身が、こんなことに気づくと、子供は変わってくるんですね!

 

そしてこれは、夫に対しても同じですよ!

 

 

子供は、お母さんのスクリーンになっています!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。






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