こんばんは!MIkiです。
画像は我が家の犬。
こたつに入って勉強中です…笑
娘は、1日も休まず登校しています。
体育の期末テストの答案用紙を見て、驚きました!
授業で「駅伝」をしていたようで、
答案用紙の最後に、その感想を書くという問題があり、
そこにぎっしりと感想が書いてありました。
そこに書かれていたのは…
「前だったら、疲れたら手を抜いてしまっていましたが、
今回は、全力で走ろうと決めていました」
「長距離の楽しさがわかりました」
「走って苦しくても、タイムがだんだんと伸びていき、
次の人にたすきを渡す時の達成感や喜びが初めてわかりました」
などと書いてありました。
すごいです!
これは、私が一年かけてやってきたことと同じです。
娘の不登校をなんとかしようと、肉体労働を始め、
慣れない仕事は本当に大変でしたが、
できなかったことができるようになる達成感は素晴らしいと知りました。
いつも出し惜しみせずに全力で働きました。
そうしているうちに、娘を変えるためでなく
自分の人生を生きるために働くようになっていきました。
それがそのまま娘に映し出されています。
スクリーンですね!
子供をなんとかしたいなら、
「まずは同じことを自分でやる」ということですね!
口で言っても変わりません。
子供を変えようという下心で頑張っているうちも、子供はなかなか変わりません。
私も初めは、娘を見て、足りないところを探し、
自分でそれを直すようにしていました。
でももう、それも気にしなくなりました。
「私自身がこれからどうなりたいか」
その目標に向かって努力するだけです。
娘は、「いろいろなことを経験したい」と言うようになりました。
子どもに自分の人生を生きてほしいなら
お母さんが真剣に自分自身の人生を生きることですね。
フラクタル心理学に出会えて本当によかったです!
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
