こんばんは!Mikiです。

 

先日、私の小学校の同窓会がありました。

 

前回から、17年ぶりです。

 

 

当たり前ですが、みんな大人になって…立派になられてました!

 

担任の先生も85歳になられ、お元気で、とても懐かしかったです。

 

そして…子供の頃を知っている人たちの中に入ると、

 

自分の「子供ごころ」がまだまだ、たくさんあることに気づきました…

 

大人ごころに育てていきます!

 

 

では、タイトルについてです。

 

不登校のお子さんがいると、日曜の夜は特に、親も子もゆううつですよね。

 

私も、本当につらい気持ちになっていました。

 

「明日は学校に行けるのだろうか」

 

心配しないようにしても、心配で心配で…

 

娘がめそめそすると、なんとかしてあげたいと思ってさらに心配していました。

 

 

…今思うと、それが「子供ごころ」だったんですね。

 

娘は、「親に心配してほしい」からめそめそする「子供ごころ」

 

私は、「子供が困っていたら心配するのが当たり前」という「子供ごころ」です。

 

 

私は、子供のこころで子育てをしていました。

 

それに気づかず、子供を心配するのがいい母親だとさえ思っていました。

 

 

子供を心配してしまうのは、自分も親や夫に対して

 

「私のことを心配するのは当たり前」だと思っているからですね。

 

 

それに気づき、「心配してほしい」という気持ちを手放しました。

 

するとまず、娘がめそめそしても気にならなくなり、

 

そのうちに娘は自立し始め、めそめそしなくなりました。

 

 

もちろん不安になることはあるでしょうが、

 

心配しても何の得もありません。

 

努力するだけです。

 

私が、そう思えるようになったら、娘も変わりました。

 

 

今日も「やりたいことがたくさんある」と話してくれました。

 

「挑戦したい」という気持ちを持ってくれることは本当に嬉しいです!

 

上を目指して、コツコツと努力を続けていく家族でいたいです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 


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