おはようございます!Mikiです。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
読んでくださっている方の中には、不登校で悩んでいる方もいらっしゃいます。
「いいね」を押してくださった方のブログを、読ませていただいています。
お子さんの様子によって、お母さんも落ち込んだり、少し楽になったり…
ついこの間まで、私も同じでした。
読んでいて胸が痛くなります。
いつまで続くのか…不安やイライラで
毎日つらいですよね。
でも、不登校は終わります!
あきらめないでください。
何か少しでもできればと、ブログを書いています。
かげながら、いつも応援しています。
画像は、娘の絵です。
応募して、賞をいただきました。
では、タイトルについてです。
「子供を守る」
母親って、子供のことを「私が守ってあげなくちゃ」と思っているところがあります
ね。
子供が小さくて、まだ一人で何もできないときは、親が守ってやらなくてはならない
とがたくさんあると思います。
例えば、危険なことから守るとか…
でも、もう子供が大きくなっているのに「私が守らなきゃ」と思い続けていたりしま
んか?
…私はそうでした…
娘が困っていると、手助けをしていました。
それどころか、まだ困っていないのに、先回りをして手助けしていました。
これでは子供が自立できません。
私は、自分自身が、人から助けてもらったり、守ってもらいたい人だったんです。
だから、自分がしてもらいたいことを、娘にしていました。
これは子供のこころで子育てをしています。
それに気づき、自分が人に頼ろうとすることをやめたら、
子供にも厳しくできるようになりました。
本当に「子供を守る」ということは
子供が一人で生きていけるように育てることです。
そのとき助けても、また同じことが起こります。
一人で解決できる力をつけなければ、ずっと助け続ける人生です。
これは不登校にもつながっていますよね。
まずは、お母さんが自立することを意識して生活する…
きっと周りが変わってきますよ!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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