こんばんは!MIkiです。
今回の画像は、娘の描いた、はがきサイズのオリジナルイラストです。
美術部の先生のすすめで応募し、受賞しました!
自信になったようです。
不登校の時期、絵は上達しましたね〜。
では、タイトルについてです。
私は、怒られるのが大嫌い、ほめられるのが大好きでした。
だから、子育てでも、
怒らないように、ほめることを心がけてきました。
でもそれは子供のこころで子育てをしていたんですね。
自分がしてほしかったことを、子供にしてあげようというのは
子供のこころの子育てなんですね。
子供には怒るべきときがあります。
怒った後に罪悪感を感じるのは、
自分が怒られたくない人で、
親に怒られたことを「嫌なこと」「悪いこと」だと思っているからです。
…私はそうでした…
私が、ほめられるためでなく、
自分の能力を上げるため、職場の利益を上げるために働き始めたら
周りも変わってきました。
先日、息子に「すごいね〜」と言ったら、息子が
「こんなことでほめらるようじゃ、まだまだだな」
と言ったんです!
確かに!その通り!
娘も、私が「えらいね〜」と言ったら
「まだ始めただけだから。ほめられるのは結果が出てからがいい。
もっと厳しく言っていいよ」
と言いました!
短期間に成長したなあと思います。
人のことを気にするのではなく、自分の将来のためにがんばる!
そんなふうに生活していきたいです。
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