こんにちは!Mikiです。

 

庭のシークワーサーが今年もたくさん実っています。

 

炭酸水に絞って飲んだり、ポン酢にしたりします。

 

群馬ですが、たくさんなりますよ〜

 

 

先日、3日間の心理学講座を受講するため、2泊で出かけてきました。

 

少し前の私だったら、泊まりで家を空けるなんて考えられませんでした。

 

主婦の私がいないと家族が困ると思っていたんです。

 

でも帰ってみると、洗濯がたまっていたくらいで、

 

変わった様子はありませんでした。

 

それどころか、息子から

 

「前からもったいないと思ってたんだよ。上を目指してがんばって!」

 

との言葉…

 

そうだったの!?

 

私、「私がいないと家族が困る」と思うと都合がよかったんですね〜!

 

だって、それを言い訳に、自分の人生を生きることをサボれるのですから…

 

 

 

では、タイトルについてです。

 

娘が学校を休み始めたとき、朝、体調が悪く、つらそうでした。

 

病院に行くと「起立性調節障害の疑い」と診断されました。

 

私は理由がわかってほっとしました。

 

「病気なんだ。休んでも仕方なかったんだ。」

 

と思ったからです。

 

でも、今思うと、これが間違いでした。

 

娘は、診断されてから、休む日が多くなり、

 

3ヶ月後には全く行けなくなってしまいました。

 

「病気だから、行けなくても仕方ない…」

 

私がこう思っていたからですね。

 

うちの場合は、「疑い」ですから、そんなにひどくなく、

 

「病気」でもなかったはずです。

 

なのに「病気のせい」にしてしまいました。

 

「何かのせい」にすると逃げ道ができてしまうんですね。

 

不登校の子供に限らないと思います。

 

 

成功したり、結果を出している人は、つらくても逃げずに頑張っています。

 

私が、そういう人になりたいと思って頑張り始めたら、

 

娘も変わりました。

 

先日、娘はこう言いました。

 

「私、もっといろいろなことを経験したい」

 

本当に嬉しいです!

 

今は、体育大会の100m走で学年で1位をとって、集会で賞状をいただいたり、

 

合唱コンクールの伴奏者に立候補して頑張っています。

 

受験勉強もコツコツやっています。

 

 

「何かのせい」にするのって、ラクですがコワイですね。

 

無意識にでもそんなことがないか、いつも気をつけています。

 

気にしながら生活してみるといいですよ!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございざいます。

 

 

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