こんにちは。Mikiです。
娘と六本木で開催されている展覧会に行ってきました。
個性のある絵がたくさん見られて楽しかったです!
そして先週、私が学んでいるフラクタル心理学の開発者である
一色先生の講座を受けることができました。
興味深いお話をたくさん聞くことができ、
本当に幸せな空間でした。
教えていただいたことを、ブログでもお伝えしていければと思います。
では、タイトル「不登校の不安」についてです。
2学期が始まりましたね。
学校が始まるとまた、
「行きたくない」と言われたらどうしよう…などと
心配が始まるのではないでしょうか。
私もそうでした。
子供が、「学校に行きたくない」と言い始めたとき、
毎日毎日、心配していました。
「どうしたんだろう」
「何か嫌なことがあるのだろうか」
「大丈夫かな」
と先回りして察していました。
ぐるぐると同じことを考えて心配していました。
…洗濯を干しながら…掃除をしながら…
これをしていると、どんどん不登校に近づいていってしまいます。
結局、娘は不登校になりました。
なんとかしようと私は、忙しく働き、
自分の能力を上げることに集中することにしました。
娘のことを心配する時間がなくなると、
娘は自立し始めました。
それまで、母親の私が自立できていなかったということですね。
子供のことを心配するのが私の仕事で、
心配していると、いい母親のような気になり、
本当にやらなければいけないことから逃げることができるんですね。
本当にやらなければいけないこと…
それは、「自分の人生を生きること」です。
お母さんが自分の人生を生きる気持ちがないのに
子供が自分の人生を生きるはずがありませんね。
今は子供の元気がなくても心配しません。
何か言ってくれば話は聞きますが、
基本「大丈夫!」と思っています。
こう思えるのは、私が自分の未来のことを考え、
自分自身のことも「大丈夫!」と思えるようになったからだと思います。
子供の将来だけを楽しみにする人生はもう終りです!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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