一人でもレッツダンス!
1年以上お休みしているレッツダンスを再開しようかな?と思っていたところ、緊急事態宣言で、以前使わせてもらっていた会場が休館になりました。こうなったら、家で一人で踊るしかないなぁと思っています。踊ろうと思ったら、いつでもどこでも踊れるのがダンスのいいところ。動き回れる広いスペースがあって、騒音や振動を気にしなくていいのが理想的だけど、そうでなくても踊れる。お気に入りの音楽が聴けるのが一番だけど、どんな音楽でも踊れるし、音楽が聞こえなかったとしても脳内に音楽を流すことができる。初めて5リズムのワークショップに行ったとき、ティーチャーのMasayoさんが、会社で嫌なことがあったとき、トイレに行って、イヤフォンで1曲踊るだけでもいい、といった感じのことをおっしゃっていました。 初めて5リズムに出会ったのは通訳としてだった。私の左足は麻痺で歩くことが精一杯だった。 「通訳も踊りなさい。皆が対等な立場でないと安全を保てない」と先生。「私は足が悪い」と食い下がったが 「足のない人も妊婦もガン患者も、今の自分を踊ればいいの」と先生が ##5リズム— Masayo Benoist (@Masayobenoist) April 5, 2021 「体を持っている人は皆、ダンサー」(ガブリエル・ロス 5リズム創始者) ##5リズム— Masayo Benoist (@Masayobenoist) April 11, 2021 若い人は若い人なりの、 年寄りは年寄りなりの、 病気の人は病気の人なりの、 怪我をしてる人は怪我をしてる人なりの、 頭が痛い人は頭が痛いなりの、 二日酔いの人は二日酔いなりの 踊り方がある。 うまく踊れない? うまく踊る必要なんてないんだよ。 ##5リズム— Masayo Benoist (@Masayobenoist) April 11, 2021ということで、踊りたい気持ちさえあれば、いつでもどこでもレッツダンス!ですね。