昨日は、松山も夏日だったとか。夜のお出かけも、軽快な服装にしました。
第468回を重ねた松山ワインクラブの例会です。今回は、久しぶりのANAクラウンプラザホテル松山の雲海で春のお料理と共に初めてのワインを楽しみました。
今回は和食ということで、スパークリングと白は日本のワインで。
ロゼのスパークリング「旅路」
「旅路」というのが、北海道固有のブドウ品種なのだそうです。やや濁りのあるサーモンピンク。酸味の効いた野生的な味わいの中にも、奥の方で苺のような優しさを感じる味わいです。
白は南信州のワイナリー「ヴィヴァン」の緒(いとぐち)というワイン。シャルドネ主体ですが、やや苦みを感じるすっきりとした味わいです。
どちらも、春の芽吹きを彩った和食には、ピッタリのワインではないでしょうか。
こちらが、春の食材が散りばめられた「雲海」さんのお料理です。
ひとつひとつ丁寧に作られたお料理、ありがとうございました。
そして、最後の赤ワインは王道で。
今回は9名と少な目でしたが、皆さんとゆっくりおしゃべりもできて、とても素敵な会になりました。