今朝のニュースで、イギリスのデザイナー マリー・クワントさんが亡くなったとか。93歳。

 

「マリー・クワント」と言えば、私たちの時代の若さの象徴だった気がいたします。

 

福岡にやってきたのが、私が20歳の時。カラフルな色に驚かされました。

 

黄色いアイシャドウ、ブルーのマニュキュア。びっくり飛び出すハート

 
私が早速購入したのは、丸いボトルがかわいらしいブルーのマニュキュア、左のブルーよりももっと濃い「群青色」。
 
丁度母が入院中で、叱る人もいないので得意げにつけていましたら、父が不思議な顔をしておりました。
 
そんな私も68歳。来年は古希。最近いろんな馴染のヒトやモノやコトガラが、車窓からの景色のように流れて行ってしまいます。それでもこんなカラフルな思い出には、今でも心がワクワクいたします。
 
そして日曜日は、父と母の法事です。今でも実家に帰るのは、ワクワクいたします。
 
良い一日を。