とびらあく
扉開く
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こんにちは l’Etoile Bleue です
一年前の 今日 一昨日 の記事 ↓ ^^;
よろしければご覧ください
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先月7日、京都で訪れた 六波羅蜜寺 さんにて
戴いて来ていた『 開運推命おみくじ 』
くじを引くような、ト占いではなく
自分の生年月日を伝えて、その人のおみくじを
お授けいただけるもの
以前から『 よく当たる 』と評判の おみくじ
だからこそ、書き記してあることに
自分の行動を、寄せていってしまいそうで^^;
人って、そういうところありますね
なので わたし は(あくまで、わたしは、です )
なんとなく、手にできずにいました
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今回訪れたのは、すでに7か月が過ぎた頃
( 答え合わせ的に、お言葉戴いてみよう)と思い立ち
いただきました( 郵送もして下さるようですよ )
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『 他人の為に奔走しやすく、金銭の出入りの多い時 』
『 父親との縁が強くなる時 』
実家のコトについては、
子孫シゴトと称した、ご先祖さまにかかわること
実家の 父 と 母 の 仲を取り持つ ムスメシゴト
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嫁ぎ先 においては
夫のコト・義母の入院・・・といった ヨメシゴト
仕事を続けていたら、到底 務めることが出来なかった
あれやこれや・・・ 確かに 思い当たります
母から聞いていた、父とのコトも
平らに、平等に両耳で聴くことで
母目線の父親像でなく、目の前の父
そんな、わたしと父の関係性も
新たな扉が開いたような
そんな感じを受けた年だよなぁって
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父は、名古屋の空襲で焼けてしまった
実家のご先祖さまにまつわる記録を
色々な資料を あちこちから取り寄せて
紐解きながら、形にしてくれました
手作りだからこその、温かみを感じられるのは
今の わたし だから、かもしれません
『 Bleue殿 』大きな家紋に 〇〇家
と 書かれた 茶封筒 の中には
巻物風に拵えた 〇〇家の家系図のほか
根拠資料の一覧、ひいては 徳川家康公の遺訓までが
コピーされて入っていて、至れり尽くせり
巻物の中芯の竹も、面取りをしてあったり
父らしいなぁ ありがたいなぁ って・・・
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巻物を紐解くと『 どうする家康 』に名を連ねる
主要家臣の元で、姉川・長篠・関ケ原・・・と
よくぞ生き抜いてくださったという記録ばかり
長篠の戦いでは、酒井忠次公の元で
鳶ヶ巣山砦の作戦にも参加した、とか
新城市ホームページより
大久保忠世公の名が 家系譜(遠戚)に あったり
わたしが知らずにいたことも記載されていて
改めて 感謝の気持ちでいっぱいに・・・☆
『 一番身近なご先祖さまは、父 と 母 』
この想いで、今までも接してきたけれど
今生、生きているうちに出来ることを
義母 実父 実母 へ
おとうさん おかあさん と 呼べる 3人に
伝えられるうちに、ちゃんと伝えておこう
出来ることは、出来る限りしておこう
わたし自身 が 悔いを残さない為にも・・・
なお一層、強く感じた 今日この頃
精進いたします
さぁ、これから 実家へ行き
父へ、感謝の気持ちを伝えてきます
きっと、喜んでくれるはず^^ なぁんて
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それでは、皆さま
引き続き佳い一日を・・・
l'Etoile Bleue でした