サマーウールのトロピカルと、
綿のツイルを5cmずつ。
5cmでカットしてくれるのが嬉しいです。
この二つを依頼主に送って、
最終決定をしてもらいます。
綿はシワになるので悩みましたが、
感覚過敏があるとのことなので、
合繊は避けることにしました。
エステルギャバもよかったけど、
合繊だし夏は暑いかもしれない。
ウールというと冬のイメージですが、
夏のスーツにも使われるトロピカルは
サラッとした手触りの平織り織物で、
通気性に優れています。

ウールの特徴である吸湿、吸汗性にも優れ、
平織りですがウールなのでシワになりにくいのも特徴です。
また、吸い込んだ湿気を放出する性質も持ち合わせており、清涼感を得ることができます。
メンズスーツに使われることが一般的ですが、
夏用にレディース用のパンツを作っても素敵かなと思います。
一方、ツイルは綾織の総称です。
綾織は斜めに斜文のあらわれる組織で、
つるっとした手触りとほどよい光沢が特徴です。
また、平織りの織物に比べてシワになりにくいため、パンツなどによく使われます。

ポリエステルのものも多くでていますが、
今回は綿100%のものを選びました。
綿はやはりポリエステルに比べてシワがつきやすくなっています。
わたしのオススメはサマーウール。
どちらを選んでくれるかな。