〈ichi-kew-hachi-yon〉
a novel BOOK3〈10月-12月〉前編・後編
村上春樹
完結編。
うん、面白かった。
そこは、幻想世界の物語。
いくつも謎は残るけど、ファンタジーだからね。
最大なものはリトル・ピープルだけど、絶対に何だかわからないよね。
【前編】
青豆は「さきがけ」のリーダーが最後に口にした言葉を覚えている。
「君は重い試練をくぐり抜けなくてはならない。それをくぐり抜けたとき、ものごとのあるべき姿を目にするはずだ」。
彼は何かを知っていた。
とても大事なことを。
暗闇の中でうごめく追跡者牛河、天吾が迷いこんだ海辺の「猫の町」、青豆が宿した小さき生命・・・1Q84年、混沌の世界に浮かぶ月はすべてを知っているのか。
【後編】
その誰かは、そこにあるものが本当にあることを確認するために、彼の幅広い手をいっそう強く握りしめた。
長く滑らかな指、そして強い芯を持っている。
青豆、と天吾は思った。
しかし声には出さなかった。
青豆と天吾、二人は「物語」の深い森を抜けて再びめぐり逢い、その手を結び合わせひとつきりの月が浮かぶ夜空の下で、温かくつながれるのか。
・・・文庫背表紙より
文庫奥付 平成24年6月 発行(2012年)
■□■□■□<ネタバレ>■□■□■□
(記憶喪失対策用に少し詳しく書くので注意)
殺し屋と作家志望の塾講師と敏腕調査員とあやしいカルト教団と謎の少女。。。
月が2個浮かぶパラレルワールドから、青豆と天吾そして小さなもの、と戻ってくることができた。
2個の月の世界で亡くなった人は戻った世界でもやっぱり亡くなってるのかなぁ。
以下、
備忘録、は、
無事に終わったから、もういいか。
-----BOOK3
なんと【牛河 】が目次にも登場だ。
●青豆雅美 30
●川奈天吾(同級生)
●牛河
つばさ、じゃなくて牛河の口から出てくるとは。
いつそんな資格が付与されたんだ。
ファンタジーだからいいのかなぁ
