ジェフリーWディーヴァー
The Watchmaker's Hand
Jeffery Wilds Deaver
二転三転の展開はいつもながら淀みなかった。
時計職人のごとく緻密な計画をひっさげ、宿敵が帰ってきた。
名探偵ライムを殺すために。
ウォッチメイカー最後の事件、開幕。
高層ビル建設現場で大型クレーンが倒壊し、作業員が死亡、周囲に多大な被害をもたらした。
犯行声明を出したのは富裕層のための都市計画に反対する過激派組織。
開発を中止せねば同じ事故がまた起こるというのだ。
タイムリミットは24時間。
科学捜査の天才リンカーン・ライムに捜査協力が要請された。
微細証拠の分析と推論の結果、ライムは恐るべき結論に達する。
犯人はウォッチメイカーだ。
さまざまな勢力に雇われて完全犯罪を立案する天才チャールズ・ヘイル。
又の名をウォッチメイカー。
これまでも精妙緻密な犯罪計画でライムを苦しめてきた好敵手
その犯罪の天才がニューヨークに潜伏し、クレーン倒壊に始まる複雑怪奇なプランを始動させたのだ!
ウォッチメイカーの真の目的はいったい何なのか?
二重底三重底の犯罪計画を立案する天才ウォッチメイカーvsその裏の裏を読むリンカーン・ライム。
21世紀を代表する名探偵と犯罪王、最後の頭脳戦が始まる!
裏表紙より。。。
奥付 2024年9月 第1刷
■□■□■□<ネタバレ>■□■□■□
(記憶喪失対策用に少し詳しく書くので注意)
ウォッチメイカー のシリーズ、これで終わり。
このシリーズ、ずっと面白かった。
最後、ウォッチメイカーを撃った犯人が、彼に殺されたギリガン(不良)刑事の兄だと直ぐわかったのは数回事件の関連場所でチラリと見かけたから、そんなんでいいんだろうか?
もうちょった伏線あったのかなぁ、でも、
もう一度、読み返す元気はなかった。
